Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】シグノ極細の新色

2017-10-29 13:04:13 | 文具(ペン)

ゲルインキボールペンは、以前からずっとユニボール・シグノの極細0.38mmを愛用してます。

●●ブラックというインクの色味や0.38mmという細さがちょうど自分の嗜好にあってるんでしょう。
ちなみに、この1年ほど仕事ノートにはグリーンブラックの極細を愛用中。

そんなシグノ極細に、今年6月、新色が一気に12色も追加されました。
だいぶ時間が経ちましたが、実用的そうな3本を買ってきました。

①プルシアンブルー
 定番ブルーブラックよりは明るく鮮やかなブルー。ブルーブラックはちょっと暗い、という人にはピッタリかも。
 グリーンブラックが切れたら仕事ノートに使ってみよう。
②ダークグレー
 普通に実用的。グレー好きにはたまらない1本。
③カーキ
 カーキ色のボールペンは珍しいということで、あまり実用性を考えずに購入。
 ちょっと濃いめの黄土色という感じです。

ところでクリップの"DX"の文字。これいつから入ったんでしょう。
デラックスの省略形?商品名は「ユニボール シグノ 極細」のままなんですけどね。

 

 

 

 


【文】 サファリの棚卸し

2016-05-05 05:54:08 | 文具(ペン)

まだ発売されていませんが、サファリの新色ダーク・ライラックをきっかけに、LAMY熱が再燃したことは少し前に書きました。

20160424 【文】 LAMY熱、再び!?

ダーク・ライラックを買うかどうかは別として、手持ちのサファリを一度整理してみることにしました。
整理をすることで物欲が治まることもよくあることですし。

サファリのカラー・バリエーションは、軸の色が似ていても、キャップトップ、クリップ、ニブのカラーが異なることがあります。
そして同じカラーで万年筆、ボールペン、シャープペンシル、さらに今はありませんがツインペンの展開。

そこでバリエーションをネットなどで調べ、それらをマトリックスにした表を作り、手持ちの在庫をチェックすることにしました。
やはり、この10年ほどはほとんどサファリを買っていないようで、2006年の限定カラー、ロイヤル・ブルーが最後のサファリだったようです。

ところで、サファリの限定色ではほとんどシャープペンシルの展開がないんですね。
なんでだろう。

それにしても、整理が悪くてサファリがあちこちに散逸してます。
仕方なく在庫チェックはサファリを集めることからスタート。
100均で買った透明のはがきが100枚入るケースに発掘したサファリを集め、作ったリストをチェックしています。 
このケース、ペンの収納にはなかなか重宝するんです。

 

 


【文】 LAMY熱、再び!?

2016-04-24 09:24:28 | 文具(ペン)

ロディアのお供にと買ったLAMYのピコは、久々のLAMY製品でした。

サファリやピコをカラバリで集めたり、海外通販にまで手を出していたのはもうだいぶ前のことです。
最近はLAMYの新製品にいまひとつ魅力を感じないこともあって少し離れていました。

ところが、ピコの購入を機会に、いつかは欲しいと思い続けている2000の万年筆などをあらためてチェックしているうちに、サファリの2016年の限定 カラー情報を知ることに。
ここ数年続いた蛍光カラーにはまるで食指が動かなかった。

でも今年のカラーはライラック。LAMYの創業50周年モデルみたいですね。
ライラックといってもかなりダークな色で紫に近いかも。
さらに、久々にクリップとニブがシルバーではなくてブラック。
これはかなりいいです。しかも同色のインクも発売されるとか。これはかなり楽しみです。
食指も動きまくりです。

実はピコのオレンジカラーも気になっていますが、まずはサファリのライラックを見てみたいですね。
2000の万年筆も気になるし、失くしてしまった4色ボールペンも買い直したい。

LAMY熱、再来の予感です。 


【文】 使い切ったペンの行き先

2015-10-31 17:41:58 | 文具(ペン)

1本のボールペンを使い切った。もうインクは出ない。
みなさんはどうしてますか。そのままゴミ箱へポイ?

私はどうもそういうことができなくて、いらなくなった封筒にこっそりしまってます。
使い切ったリフィルなんて、交換用のリフィルを取り出した後の袋にわざわざ入れたりしてます。
ここまでくるとなんだか恥ずかしいというか、ちょっと病んでないか、自分? 

先日読んだ青ペン書きなぐり勉強法の本では、使い切ったボールペンは目に見える場所に貯めておき、ここまでやったんだというモチベーション・アップに使えとありましたが、自分にはそんな気持はないし、目に見えない机の一番下の引き出しにしまってます。

ペンじゃありませんが、ロディアはメモしてどんどんちぎって捨てます。
が、用紙がなくなった後の殻?はこっそりとってあったりします(爆)
どういう心理なんですかね、これは。 

 


【文】 LAMY Pico クローム

2015-10-03 07:50:57 | 文具(ペン)

突如ほしいものリストに上がったボールペンのうち、(まずは?)ラミーのピコを買いました。

20150906 【文】 3本のボールペン

やはり、ロディアとともに持ち歩くショートボールペン を早く決めなければ、という「必要性」が他のボールペンに勝ったようです。

初ピコです。
色は最もオーソドックスに思えた、そして他のカラーよりも少し安いピカピカのクロームにしました。

ラミーのボールペンといえば、リフィルの「かすれ」を気にされる方が少なくないと思いますが、ロディアにササッとメモするだけなので、今のところ気になりません。
横開きのロディアNo.12のカバーにぴたりと収まります。

クリップがないのでするりと抜けてしまいそうですが、ピコ自体が太軸なので、カバーの奥に挟み込むとピクリともしない状態です。
ロディアを消費していって薄くなったときは、カバーのベルトに挟み込むようにすれば大丈夫そうです。"LAMY"と刻まれた小さなプレートがすべり止めになるようです。

ペン自体の使い心地ですが、ノックしてペンがぐいっと伸びるときの、ただ勢い任せではない感触がなかなか気持ちいいです。
一方で、収納するときのノックのアクションが意外に長いのが少し気になりますね。 

 


【文】 3本のボールペン

2015-09-06 15:55:48 | 文具(ペン)

ある日、突然、3本のボールペンが自分の「ほしいモノリスト」にアップされました。
普段それほど使用頻度の高くない単色のボールペンがまとめて3本も。

1本目は、トンボ ZOOM 505 ハバナ
昔から気になっていたボールペンでしたが、水性というのが引っ掛かったし、リフィルの
互換性の低さも二の足を踏ませる原因でした。 

2本目は、オートのGIZA
軸は、しぼの入った革巻き、そしてキャップにはかなり細かいローレットが刻まれています
(だからギザ?)。 
1500円にしてはなかなかの見た目の良さ

そして3本目は、LAMYのPico
過去幾度か見送ってきたピコですが、最近ロディアとセットで使ってきたキャップ式のボールペン を使い切ったので、次のショートボールペンを物色している中で浮上してきました。
メモ用のショートボールペンであっても、軸が太目であることが絶対条件なので、ピコはなかなかいい選択かもしれません。

今のところこの3本は、「必ず買う」レベルではなく、「ほしいかも」というレベル。
実際に買うのか、買うとしたらどれか、まだ未定です。 

 

 


【文】 ジェットストリームは0.7mmだった

2013-11-02 22:11:37 | 文具(ペン)

会社でノート書きに使っているジェットストリーム4色BP+MPのピュアモルト4&1
プロジェクトごとに色を変えたりしてるんですが、やっぱり黒ボールペンが先に切れました。

デフォルトは0.7mmですが、最近使い続けている無印の6mm罫線のノートだとさすがに太い。
そこで互換性のある0.5mm芯(SXR-80-05)を買ってきました。

さて、0.5mmのジェットストリームの書き味は?

0.7mmに比べ明らかに細い線が描けます。これなら6mm幅の中にきちんと文字が収まります。

でも問題は書き味でした。

0.7mmのジェットストリームはヌラヌラスルスルですが、0.5mmは少しゴロゴロしています。
ここまで違うとは想定外。
筆圧をあまりかけずに書けば滑らかな書き味になることが分かりましたが、0.7mmには遠く及びません。
色も0.5mmのほうが薄い。

ジェットストリームのヌラヌラスルスル感を味わいたければ、罫線からはみ出ようと断然0.7mmを使うべし、
ですね。


【文】 LAMY 2000 ペンシル 0.7mm

2013-02-16 13:08:37 | 文具(ペン)

欲しいと思ってすぐ入手してしまうものもあれば、なかなか購入にいたらないものもあります。
なぜそうなるかはわかりませんが、自分の場合、LAMY 2000の万年筆とペンシルが後者の代表で、ずっと「欲しいものリスト」に入ったままでした。

ペンシルについて言えば、そもそも会社では主にボールペンを使い、家ではもっぱら万年筆を使っています。
シャープペンを使う場合は、普通の0.5mmのものか、プレスマンの0.9mmですが、今使っている9mm幅の横罫のノートなどでは、0.5mmでは細すぎ、0.9mmでは太すぎると感じることがあるわけです。

まあ、言い訳にもなってませんが、0.7mmのシャープペンて漁ってみると選択肢が少ないんですね。
そこで、「欲しいものリスト」の中に"LAMY 2000 ペンシル 0.7mm (海外版)"の記載を見つけて入手。
国内版は0.5mmですが、どうせなら0.7mmが欲しい。

そしてようやく入手。
愛用している4色ボールペンに比べると少し細身ですが、バランスもよく長く使っていけそうです。
帽子というか、きのこの傘というか、ノックボタンもなかなか愛らしい。

次は2000の万年筆を手に入れてみたいですが、またいつになるかわかりません。
それまではこのペンシルを4色ボールペンの様に軸がツルツルテカテカになるまで使い込んでやらないと。

 

 

 


【文】 4色の配列

2013-02-09 14:46:36 | 文具(ペン)

現在使っている多機能・多色ボールペンは3本あります。

1本目は、「ピュアモルト ジェットストリーム・インサイド 4&1」。オフィスでのノート書きに主に使用。
2本目は、プチ改造したゼブラの「クリップオンマルチ 2000」。Moleskineダイアリー用に使い始めたばかりです。
3本目は、LAMYの「2000 4色ボールペン」。常にブリーフケースのペンポケットでスタンドバイさせてます。

この3本は、シャープ機能の有無を別とすればどれも4色ボールペンです。
先日この3本をつらつら眺めていて気がついたことがひとつ。

ボールペンの色の配列が全く違うんですね。

黒を12時の位置に置いて尻軸側から時計回りに見てみると、・・・
ピュアモルトは、黒→赤→緑→青
クリップオンマルチは、黒→青→緑→赤
LAMY2000は、黒→緑→赤→青

そう、見事にバラバラです。どうもメーカーによって配列が決まっているようです。
理由は想像もできませんが、なんだかおもしろしいですね。 

 


【文】 Moleskineダイアリー用のペン

2013-02-02 07:15:42 | 文具(ペン)

今年の"on"の手帳として使い始めたMoleskineのパノラマダイアリー。
ペンは、スタイルフィットのゲルインクボールペンのリフィルに換装したZEBRAのクリップオンマルチ2000を使うことにしました。

クオバディスのビジネス・プレステージには、ぺんてるのSlicci(ブルーブラック、0.25mm)を使ってました。
Slicchiで特に不都合はありませんでしたが、大幅値引きに負けてAmazonで買った"クリポン"の使い道が決まっていなかったので、冒頭のようにプチ改造して使い始めることにしました。 

スタイルフィットのリフィルは"クリポン"のそれよりも数ミリ長いだけなので模型用のエッチングのこで切り離してプチ改造は完了です。

ちなみに、ブルーをブルーブラック、レッドをマンダリンオレンジ、グリーンはグリーンに入れ替えました。
すべて0.28mm。
ブラックとシャープはそのままですが、シャープは、ZEBRAのPrefilのシャープリフィルが使えるらしいので、
0.3mmのものに変えたいと思ってます。