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Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 LAMY Tipo レッド

2010-01-11 17:41:28 | 文具(ペン)
長崎のマツヤ万年筆病院で買ったのは、LAMYのボールペン2本で、そのうち1本がこのティポのレッドです。

ティポは、軸がアルミと樹脂の組み合わせのもの、総アルミのもの(AL)、総樹脂のもの(PL)と変遷していますが、これはその初代のモデル。
これのシルバーは持っていますが、以前買い逃したレッドも今回入手しました。

この初代ティポは、昨年でしたか、海外で再販され日本にも入ってきましたが、今回買ったのがオリジナルなのか、再販ものかは不明です。

ティポはこれで4本目(初代2本、PL2本)ですが、このギミックの効いた小枝クリップが大好きな私としては、もうちょっといっちゃうかもしれませんね。


【文】 LAMY Tipo PL ブルー

2009-11-03 20:26:25 | 文具(ペン)
久しぶりのラミーです。

ティポのブルーはたぶん新色で、まだ日本では発売されていないかもしれませんね。
ちょっと暗めのこっくりとしたブルーです。写真よりも現物は濃い目です。

こういうカラーリングはやっぱりヨーロッパのメーカーがうまいですね。

ラミーの中でもティポはかなりお気に入りで毎日使ってます。
小さめのボディに小枝のようなクリップ。そしてノックした時にクリップを留めるギミックがティポの持ち味。

リフィル遊べるところもティポのいいところ。
写真のシルバーの軸には、ゼブラのサラサのブルーブラック0.4mmを入れて手帳用に使ってます。

ティポはこれで3本目ですが、ALよりもPLのピンクとかオレンジとかを手に入れたいな。



【文】 クルトガ 0.3mm

2009-02-07 23:56:36 | 文具(ペン)

遅まきながらようやく買いました、三菱鉛筆のKURU TOGA。

いまさらですが、芯が回ることで芯の片減りを防ぐメカニカルペンシルがクルトガ。
生産が追いつかないほどの人気だそうで、0.5mmと0.3mmのカラバリがすべて揃っているお店は少ないみたいです。

さて、実際の書き味ですが、思った以上に芯が回る感触が手に伝わってきます。
まだ慣れていないせいもあるでしょうが、ちょっと違和感あり。

でも、常に一定の字幅で書けるのは気持いいもんです。これは想像以上。

軸のデザインやグリップの感触も悪くない。クルトガという名前はともかく、芯が回る機構を「クルトガエンジン」と名付けたのはなかなか。
今はエンジンばやりですからね(成長エンジン、クリーンエンジン…)。

グリップ部を透明にして、「クルトガエンジン」につけたマークの動きにより、芯が回転していることをユーザーに認識させる演出もうまいです。憎い。

写真はオフィスで使うシャープペン3本。
ステッドラーの0.5mmとプラチナのプレスマン(0.9mm)に、0.3mmのクルトガが加わりました。

そのうち0.5mmのクルトガも買ってみましょう。

「クルトガ 0.3mm」のファーストインプレッション:

△ 回転する芯の感触が少し気になる(慣れるか?)。
◎ 一定の字幅で書ける気持ちよさは想像以上。
◎ ネーミングを含めて商品のパッケージングがうまい。

 


【文】 ピュアモルト 限定赤漆

2008-11-04 23:08:08 | 文具(ペン)
ピュアモルトの限定漆塗りといえば、伊東屋のフェアでみた「三菱ユニ50周年記念限定品」の黒漆と赤漆ですが、神戸のナガサワにもオリジナルバージョンがありました。

50周年バージョンが金色の金具(ゴールドトリム)なら、ナガサワはシルバートリムです。漆の色は赤のみです。

値段も50周年が1本8,400円であるのに対し、ナガサワは5,250円とかなりの開きがあります。

違いは他にもあって、50周年バージョンは木軸の一部が見えているのに対し、ナガサワは赤漆一色です。

アルマーニとしては、値段も含めて断然ナガサワが好み。
というわけでボールペンとシャープペンを1本ずつ購入しました。

いいですねえ、漆のつや。
手に吸い付く感じも堪りません。

赤ですが、とても落ち着いた色でこの辺も大変好みです。
実際の色は2枚目の写真の方が近いと思います。

さて、こうなると、漆塗りの万年筆も…




【文】 FRIXION いろえんぴつ

2008-11-02 12:01:18 | 文具(ペン)
かきつばたさんのブログを拝見して、伊東屋で探してきました。

パイロットのヒット商品、フリクションの「いろえんぴつ」です。
想像ではダーマトグラフみたいなもん?と思ってましたが全くハズレ。

これボールペンですやん(東京生まれです)。



シールには、「この商品は色鉛筆ではありません」とか、「ゲルインクボールペン」などと表示されていて訳けわかりません。
商品名は「いろえんぴつ」なのに…

パイロットのウェブサイトではまだ商品情報が掲載されていません。
パイロットのきちんとした説明を待ちたいと思います。

形は、細長い軸にクリップのないキャップで色鉛筆風なんですけど、色鉛筆じゃない「いろえんぴつ」
…やっぱり訳けわかりません。




【文】 Hi-uni 10B

2008-11-01 11:33:54 | 文具(ペン)
メルシーカードを作りに行った銀座伊東屋ではほんの少しお買い物。

ひとつは、三菱鉛筆のHi-uniの10B鉛筆。
銀座伊東屋で開催された三菱鉛筆のフェアではスルーしたんですけどね。

買ってきた2本のうち1本を早速削ってみる。久しぶりの手削り。
日本の鉛筆は買ってきて削る楽しみがありますよね。

なんだこれ!
スルスル~ヌルヌル~…超気持ちイイ(苦笑)
さすがHi-uni、さすが10B!!

少し大げさですが、これは、もう、「異次元」の書き味です。

こうなると、埼玉限定の筆鉛筆もなんとか入手したいです。
埼玉行くかな、他に用はないけど…


【文】 フリクションボール木軸!?

2008-10-20 23:38:49 | 文具(ペン)
昨日エントリーしたファーバーカステルのベーシック・ローラーボール再登場。

なんか変じゃないですか?
キャップ下の透明窓に映るエメラルドブルーのリフィル…



そうなんです、これパイロットのフリクションボールのリフィルなんです。
閃いて入れてみたらなんとぴったりでした。

フリクションボールのブラック0.5mmを普段愛用してるんですが、軸のデザイン(プリント)がどうにもうるさくて紙やすりで削っちゃいました。

全国のフリクションボール・ファンの皆さん!
これからは、このシンプルながらおしゃれな木軸でフリクションボールが使えるわけです。
すばらしいじゃないですか。

残念なのは少し太めのファーバーカステルのリフィルがフリクションボールの軸に収まらなかったことですね。





【文】 Design Basic ローラーボール

2008-10-19 22:42:08 | 文具(ペン)
ファーバーカステル・エモーションの横に1本だけ残っていたキャップ式の水性ボールペンも一緒に引き取ってきました。

ファーバーカステル デザインベーシック・ローラーボール、というのが正式名のようです。

これも旧価格(1,260円)の3割引の882円。現行価格(1,680円)の48%引き!!
…ってもういいですか?



水性ボールペンなのでヌラヌラした書き味です。
ロディア13番のカバーにもジャストフィットなので、カランダッシュのオフィスボールペンに替えてしばらく使ってみます。



エモーションはメイプル材でこれはシダー材を軸に使っています。
並べてみるとその違いが良くわかります。
下の写真で上がベーシックのシダー材、下がエモーションのメイプルです。

さあ、こいつも磨いちゃいますか(もういい?)




【文】 エモーション・ペンシル

2008-10-18 18:15:59 | 文具(ペン)
「つやふきんで磨き倒したい」熱に少し浮かされているようです。

しかし木軸のペンはほとんど持っていません。

そこでいそいそとロディアでお買い物リストを作って文具店へ。
いきなり万年筆狙いだったんですが、目立たぬ場所にファーバーカステルのエモーションシリーズのメイプルが3割引で売られているのを発見。
ポップにはボールペン3割引とありましたが、10本ほどのペンの中に口金の形が違うものがチラホラと。

ということで1.4mmのペンシルをお買い上げ。
定価は3,675円の表示…
ん?お買物リスト記載の定価は4,725円…

ラッキー!!旧定価の3割引の2,572円で買えました。
新定価の45%オフ!(こういう計算が好きです…)

初エモーションなんですが、メタボ・ルックな形の割りに使ってみると違和感がないですね。
繰り出し式の1.4mm芯もなかなかいい感じ。
会社では0.9mmのプレスマンを愛用してますが、これはプライベートで使ってみましょう。

さあ、新品ですが、つやふきんで磨いちゃいますか(爆)




【文】 ひゃくえんのMetal-X

2008-05-07 23:42:21 | 文具(ペン)
2日以降ブログをサボってましたが、別にどこかに旅行していたわけではありません。
カレンダーどおりの4連休でしたし。

さてさて、文具店の特売コーナーをさらっていたら、出てきましたよカランダッシュのボールペン。
値段は1本1,000円。

とりあえず1本買うかとレジに持っていったら…
「はい、100円になります」と…
「ひゃ、ひゃくえん?!」

そうなんです。カランダッシュのオフィスラインのボールペンが一本100円ですと。
確かに良く見てみれば、値札には1のあとに0が2個しかありません。
それにしても、ねぇ?

モデル名は、Metal-X(メタルエックス)のようです。
名前のとおりメタリックレッドの軸ですが、どうも先端に行くほど色が薄くなってます。

 

Metal-Xを取り上げているブログを拝見すると、先端が薄いのはレッド特有の症状のようです。
添花さんのは同じレッドメタですね。

○【CARANd'ACHE/カランダッシュ】メタルエックス/Metal-X(青色文具/naseさん)
○CARAN D'ACHE メタルエックス?(小春日和/添花さん)

特売コーナーにはレッドだけでしたから、100円という捨て値の理由はこの辺にありそうです。
というわけで軸は難ありと言えなくもありませんが、リフィルはもちろん「ゴリアテ」です。
あの1本1,000円もするゴリアテなわけです。
部品取りならぬ「リフィル取り」と割り切っても激安ですよね。

なにせ税込み100円。そう100均のボールペンよりも安いんですから。