ブログなどをチェックしていると、アメリカのmeadの紙製品のファンて意外に多いですね。
私はこれがはじめて。mead入門。
今回購入したのは、ケンブリッジ・ライティング・パッドとリングメモのS。
イエローのリーガルパッドはよくみかけますが、この用紙はなんと淡いグリーン。
グリーンのものははじめて見ました。
アメリカ製のリーガルパッドには昔苦労させられた経験があるので、自分から使う気にはなれませんが、用紙がグリーンだととても新鮮です。
ざらっとした用紙は鉛筆との相性が良さそうです。
リングメモの用紙(白)も荒い感じですが、万年筆との相性はどうなんでしょう…
あちゃー、万年筆は使い物になりませんね。何とかまともなのはペリカンのロイヤルブルーだけでした。
あとは滲みがひどく、あっさり裏抜けしています。
このリングメモは、100円ショップのリングメモのような頼りないシングルワイヤですが、なんだかとてもいい味出してます。
シンプルなデザインがなかなかよくて、決して安っぽく感じさせない、愛すべきメモです。
meadリングメモのファーストインプレッション:
△ 万年筆は使えません(ペリカンロイヤルブルーは除く。)
◎ 頼りなげな作りだが、ふしぎな「味」がある。
○ 値段は手ごろ(1冊138円で購入)。