あ~、何の予告もなくずいぶん休んでしまいましたね(何度目?)。
またボチボチやっていきますので、よろしくお願いします。
さて、セーラーの長刀(なぎなた)です。
今年の「世界の万年筆祭り」で長刀研ぎの気持ちよさを再確認し、とうとう購入しました。
かなり迷った末、軸は、プロフィット21の梨地というマットブラックのものにしました。
落ち着いた黒の地に、セーラー特有の黄色っぽいゴールドトリムがまぶしいくらい。
この軸をはじめて見た時、「冠婚葬祭」というキーワードが頭に浮かびましたっけ。
ニブは中細を選択。
万年筆祭りでしこたま試書きした「中」があまりにも太かったので。
手持ちの、プロフェッショナルギア・スリムのニブと比べてみると、先端の長さの違いがわかっていただけるでしょうか。
イリジウムもとても大きいですね。
書き味は、スルスルと引っかかることなくかけてとても気持ちのいいものです。
硬いわけでは決してありませんが、それほどニブの柔らかさは感じません。
ともかく、スルスルです。
インクフローは、やや控えめのような気がします。
長刀中細を手持ちの太字と比べてみました。
写真上から、長刀中細、ペリカン800のB、ペリカン1000のBBです。
こうしてみると、この長刀の中細はペリカンのBニブ相当であることがわかります。
ペリカン800のBの方が横線が細いぶん、細めに見えますね。
インクは以前買ったままになっていたジェントルインクのブルーブラック。
まだ使いはじめで、筆記角度が合ってないのか、時々インク切れを起こします。
この症状はペリカンのBでもあったことなので、使い込めば問題ないだろうと思ってます。
またボチボチやっていきますので、よろしくお願いします。
さて、セーラーの長刀(なぎなた)です。
今年の「世界の万年筆祭り」で長刀研ぎの気持ちよさを再確認し、とうとう購入しました。
かなり迷った末、軸は、プロフィット21の梨地というマットブラックのものにしました。
落ち着いた黒の地に、セーラー特有の黄色っぽいゴールドトリムがまぶしいくらい。
この軸をはじめて見た時、「冠婚葬祭」というキーワードが頭に浮かびましたっけ。
ニブは中細を選択。
万年筆祭りでしこたま試書きした「中」があまりにも太かったので。
手持ちの、プロフェッショナルギア・スリムのニブと比べてみると、先端の長さの違いがわかっていただけるでしょうか。
イリジウムもとても大きいですね。
書き味は、スルスルと引っかかることなくかけてとても気持ちのいいものです。
硬いわけでは決してありませんが、それほどニブの柔らかさは感じません。
ともかく、スルスルです。
インクフローは、やや控えめのような気がします。
長刀中細を手持ちの太字と比べてみました。
写真上から、長刀中細、ペリカン800のB、ペリカン1000のBBです。
こうしてみると、この長刀の中細はペリカンのBニブ相当であることがわかります。
ペリカン800のBの方が横線が細いぶん、細めに見えますね。
インクは以前買ったままになっていたジェントルインクのブルーブラック。
まだ使いはじめで、筆記角度が合ってないのか、時々インク切れを起こします。
この症状はペリカンのBでもあったことなので、使い込めば問題ないだろうと思ってます。