一時期それこそズッポリはまっていた革靴趣味ですが、最近は早くも覚め気味です。
いや、興味は引き続きありますが、問題は、お金もさることながら収納スペース。
文房具なら、家族に内緒で買って、こっそりどこかに隠しておくこともできますが、靴はそうも行きません。
ひと通り買い揃えてしまうと、もうスペースが。
そんなわけで最近は新しい靴は控えていましたが、入間のアウトレットで、つい、一足。
コール・ハーンのローファーです。
甲の部分にビット(Bit)と呼ばれる馬のくつわの一部分を模した金属飾りのついたローファーです。
型押しのレザーもお気に入りのポイントですが、何よりも少し角ばったつま先の形がつぼでした。
この手のローファーというと、カジュアルな印象が強くなりますが、このローファーはスクエアなトウのおかげで、クラッシックというかドレッシーというか、カジュアルすぎないのが決め手でした。
夏に合うこのローファー。せいぜい9月中に履いてやらなければ。