先日、近所のシューリペア・ショップが20%オフのキャンペーンを行っていたので、一気に5足のリフト交換を済ませて気分がいいアルマーニです。
しかしながら、靴が趣味、休日も革靴、などと言っておきながら、履いていた靴のひもが突然切れるという経験を先日しました。なんともお恥ずかしい。
革靴に興味を持ちはじめてから、脱ぎ履きのたびに靴ひもはゆるめたり、結んだりしています、必ず。
これをやると靴自体の持ちはよくなるようですか、靴ひもは早く傷みます。
結び目あたりが白っぽくなったり、ほつれてきたら交換するようにしていましたが、今回は職場に着いたタイミングで切れました。
切れたといってもプツンと切断されたわけではなく、芯を残して全体がほつれた感じ。どちらにしても締め上げられないので、片足だけユルユルのまま一日を過ごし、帰宅。
靴ひもは、こだわらなければそれこそ1組100円くらいからあるので、家には何組かストックしてあるんですが、これからは仕事場にも置いておくかな。交換のタイミングも少し早めたほうがいいかも。
(これまで靴に関するエントリーは、「革・かばん」というカテゴリーに分類してましたが、増えてきたので独立させました。)