ナガサワのフェルメール・ブルーを使い始めたついでに、同じストック棚に眠っていた北野異人館レッドも使うことに。
5年ほど前に赤軸の万年筆を買いました。
その赤軸に合う赤インクを探していて見つけたのが、この「北野異人館レッド」です。
イメージはレッドブラックだったんですが、このインクは乾くとやや茶色味を帯び、朱色というか和風バーガンディといった色合いだったんで、イタリアンレッドの軸にはちょっと合わないと判断。結局使わないままでした。
今もレッドブラックのインクは探してます。その赤軸の万年筆は今も眠ったまま。そのうち使いましょうか。
このインクは、プラチナ#3776センチュリーのシャルトルブルー(日本橋三越限定芭蕉バージョン)に入れました。
平日はブルーかブルーブラックのインクで書いているライフログを、休日は異人館レッドで書き残してみることにしました。
変化があってなかなかいいですよ。