"1本の万年筆を持ち歩くためには、1本差しのペンケースが必要です。たとえ変則的1本主義であろうとも。"
変則的1本主義(言いかえれば月替わり1本主義)のために1本差しのペンケースを探さなきゃ、と思っていたところ、ずいぶん前に買ったまま忘れていたブツを思い出しました。
神戸のナガサワ文具センターオリジナルのキップシリーズの1本差しシースです。
昨年ずっと愛用していた5本差しロールペンケースと同じシリーズですが、購入時期はそれよりも前かも。
神戸のポートタワーをモチーフにしているようですが、真ん中がくびれていて糸巻を思い出しました。
糸巻といえば、最近のレクサスのラジエターグリルはスピンドル・デザイン、つまり糸巻の形です。
もしかして糸巻流行ってる?
話がずれました。
ペリカンのM1000も収納できるサイズなので、リザードには少し大きいですが、柔らかいキップレザーのため中で遊ぶこともないようです。
まずはこれを使ってみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます