PILOTとSOMESのコラボによるペンケースです。
PILOT×SOMESのレザーコレクションをはじめに見たときには、革やつくりの良さはわかりましたが、形があまりにもオーソドックスでピンとこなかったのでスルーしてました。
ところが、最近はメモ用に万年筆を3本持ち歩くのが習慣化していて、POSTALCOの3本指し ファウンテンペンケースを愛用していますが、ちょっと気分を変えたいと思い、3本差しを物色したところ浮上したのがこのPILOT×SOMESでした。
厚い革でがっちり作られていてステッチもとてもきれいです。内側にはスエードが張られていてペンをしっかり守ってくれます。
実際使ってみてわかったのは、3本差しにしては案外コンパクトだという点。
厚さはそこそこありますが、3本差しにしては幅が狭めです。
POSTALCOが70mmあるのに、これは67mmでした。
話は変わりますが、何でPOSTALCOのファウンテンペンケースは廃版になっちゃったんでしょう。
安くはありませんが、とても使いやすくてよかったのに…。
さて、PILOT×SOMESですが、ペンを入れる場所は厚い革を2重にしたもので3つに仕切られています。
真ん中のスロットにはPELIKANのスーベレーンM1000が、両側のスロットにはM800クラスが入ります。
仕切りは固定されていないのである程度融通は利きますが、AURORAのエウロパのようにごついキャップリングの万年筆はサイドのスロットには入りません。
色は、明るいブラウンを選びました。
これからどう変わっていくのかとても楽しみです。
最近このコレクションは、ブライドルレザー、コードバン、リザードなど広がりを見せていて、今後の展開が楽しみです。
PILOT×SOMESのレザーコレクションをはじめに見たときには、革やつくりの良さはわかりましたが、形があまりにもオーソドックスでピンとこなかったのでスルーしてました。
ところが、最近はメモ用に万年筆を3本持ち歩くのが習慣化していて、POSTALCOの3本指し ファウンテンペンケースを愛用していますが、ちょっと気分を変えたいと思い、3本差しを物色したところ浮上したのがこのPILOT×SOMESでした。
厚い革でがっちり作られていてステッチもとてもきれいです。内側にはスエードが張られていてペンをしっかり守ってくれます。
実際使ってみてわかったのは、3本差しにしては案外コンパクトだという点。
厚さはそこそこありますが、3本差しにしては幅が狭めです。
POSTALCOが70mmあるのに、これは67mmでした。
話は変わりますが、何でPOSTALCOのファウンテンペンケースは廃版になっちゃったんでしょう。
安くはありませんが、とても使いやすくてよかったのに…。
さて、PILOT×SOMESですが、ペンを入れる場所は厚い革を2重にしたもので3つに仕切られています。
真ん中のスロットにはPELIKANのスーベレーンM1000が、両側のスロットにはM800クラスが入ります。
仕切りは固定されていないのである程度融通は利きますが、AURORAのエウロパのようにごついキャップリングの万年筆はサイドのスロットには入りません。
色は、明るいブラウンを選びました。
これからどう変わっていくのかとても楽しみです。
最近このコレクションは、ブライドルレザー、コードバン、リザードなど広がりを見せていて、今後の展開が楽しみです。
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