昨年会社をリタイアしたときに、家族を含めいろいろな方から記念品をいただきました。
年末近くの送別会だって気が引けるのに、本当にありがたいことです。
そんな記念品の中で唯一の文房具がこのプラチナ#3776の万年筆、忍野です。「忍野、欲しいなあ」とつぶやいたのを覚えていてくれたんですね、ありがとう。
忍野は、限定品の富士五湖シリーズのあとに登場した1本で、限定ではなく定番品らしいですね。
忍野八海の富士山の伏流水をイメージしたそうで、ともかく徹底的に透明。あれこれ汚れてしまったオジサンには恥ずかしいほど透明です(笑)
ちょっともったいないので眺めるだけでしたが、そろそろ使おうと思います。
透明なボディが引き立つインクが使いたいですね。