札幌の大丸藤井セントラルから届いたオリジナル万年筆の2本目。
1本目はプラチナ万年筆で、2本目はパイロットの大丸藤井セントラルオリジナル万年筆です。
今まで知らなかったんですが、大丸藤井セントラルさんは、「北の彩景事典」という北海道の様々な景色をイメージした色のオリジナル万年筆を作ってこられたようで、これはなんとその第24弾。第24弾は日高地方のサラブレッドをイメージしたとのことで、全体が美しいブラウンのスケルトン。季節柄麦茶を連想してしまう色ですね。
この万年筆、表記が「パイロット ヘリテイジ カスタム」となっていて、誤記かなと思ったら、ボディはパイロットのヘリテイジ91、クリップはカスタム74モデルを採用したオリジナルモデルとのこと。ずいぶん凝ってるなと気になり、購入。
実際に手にしてみると、ブラウン軸にゴールドトリムということもあって、ヘリテイジとカスタムのハイブリッドは違和感はないですね。
ペン先は、北海道の刻印のある14金。太さはFMを選択。パイロットの万年筆はF字とM字の差が大きいことが少し不満だったので、その中間を選択してみました。
ブラウンのインクを入れてみたいですね。
国産万年筆ではプラチナを偏愛しているので、パイロットの手持ちは多くありませんが、F、FM、Mの比較やってみたいと思います。
ブログネタありがとうございます。