Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】ノート構成(その3)

2006-07-04 23:19:00 | 文具(ノート・紙類)
ちょっと間があきましたが、新たに投入したノート3冊目です。

投入したのは、無印のバイブル・サイズのナイロン システムバインダー(黒)とエトランジェ・ディ・コスタリカの方眼リフィルの組み合わせです。

新たなノート構成のためになぜこれを投入したかというと、日々の情報収集は常に持ち歩く「何でもメモ帳」やロディアを中心に行っているわけですが、何でもメモ帳は内容にかかわらず日付順に埋めていきますし、一杯になれば新しいメモ帳にチェンジして古いものは机横のキャビネットにしまいます。

つまり、「メモしておいたはずだけど、どこにあったけ?」が頻発するわけです。
しかも、メモ帳に書いている情報は、文房具、音楽、書籍・雑誌、その他物欲、備忘録、仕事関係のメモと様々で、1冊のメモ帳から探し出すのも、DCKノートのようにページ数が多いものだとそれなりに大変です。

そこで、常にジャンル別に整理した情報が手元にあれば便利だろうなと考えて、バインダー方式を採用することにしました。
だったら、「何でもメモ帳」を入れ替え自由なバインダー方式にしてしまえば?という声もあるとは思いますが、日付順のメモ、つまり最新の情報が常に最終ページにくるメリットもあるので、「何でもメモ帳」をバインダー方式に置き換えることは今のところ考えていません。

フローはとても簡単で、基本的には「何でもメモ帳」からよく参照する情報をリフィルに書き写して(又はコピーを貼り付けて)ジャンル別に整理するだけです。

最初は、クレールフォンテーヌのインデックスノートの小サイズを使う予定だったんですが、インデックスごとのページ数が限られているのがどうも気になってしまい、結局やめました。

・・・と思ったら、インデックスノートに同じ疑問を持たれて、似たようなものを導入された方がいらっしゃいました(笑)。

○ 20060419 無印 バイブルサイズ システム手帳 (manu/manuさん)



無印のバインダーは、グッドタイミングで、1,000円のものが半額の500円に値下げしてあったので、ヌメ革の予定を急きょ変更して購入したもの。エトランジェのリフィルは、100枚210円というリーズナブルなものです。

ジャンル別に整理することを考えて、1枚のリフィルに1項目を記載する、これだけがルールです。
ちなみに、文房具関係の栄えある1枚目は、よく眺める紙のサイズ表です。


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2 コメント

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TB&リンクありがとうございます。 (manu)
2006-07-05 00:27:18
方眼良いですね、欲しくなってしまいましたよ。(笑)

実はアレから1~2枚書いただけで止まっているバイブル手帳ですが(汗)、紙面の大きさという点では丁度良いかな、と思ってます。



以前はバイブルサイズというと凄く大きく思えたんですけど、今はチョコチョコと書くのに良い感じです。
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最近は (アルマーニ)
2006-07-05 12:44:04
なんとなく書いた文字がうまく見える(ような気がする)ので、方眼を愛用しています。

5mm方眼もいいですが、個人的には6mm方眼があればなと思ってます。



エトランジェ以外では、マルマンのリフィルが安かったですが、マルマンのは全面が方眼ではないので、こちらにしました。

エトランジェのノートを使った経験からすると、万年筆との相性は今ひとつという気がするんですが、とりあえず使ってみます。



バイブルサイズ、実は初体験です。

1ページに一つの情報を記入しておくにはちょうど良いサイズかもしれませんね。
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