文具は相変わらず好きなんですが、文具雑誌もムックも、もうほとんど読まなくなりました。
年末恒例の手帳特集も1冊は買いましたがまだ読んでません。
でも、この「趣味文」だけは創刊号からずっと購読しています。
さて、年末に発売された24号、まずは怒涛の新製品紹介です。
デコラティブなイタリア万年筆も捨てがたいところですが、気になったのは以下のとおり。
・Pelikan トレド M910 ブラック
・Platinum ブライヤー
・Platinum マーブルエボナイトジュピター
・Pelikan シンク
いつかはトレドと思っていますが、このシルバートリムのブラックは渋くて好み。でも20万円弱ですからねえ、そう簡単にはいきません。
プラチナ万年筆は最近のお気に入り。
細字しか表記されていないのが気になりますが、ぜひ現物を見てみたい。ブライヤーは現行品と何が違うんでしょう。現行のブライヤーは3万円、新製品は5万円・・・気になります。
ペリカンのシンクは、ニブがペリカーのジュニアと同じように見えますが、どうなんでしょう。これも現物チェックだな。
特集は「ペン・紙・インクの幸せな三角関係!」。
わかっちゃいるけどこういうのに滅法弱いのです。というか、これが趣味文の良さかと。
これからじっくり読みましょう。
「旅は文具を連れて」のホテルニューグランドは、横浜に住んでいたときに時々行きました。結婚披露宴もいくつかありました。やや観光スポット化してますが、雰囲気のあるいいホテルです。
そういえば、東京に越してから一度も行っていません。また行ってみるかな。
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