木曜、思い立って、公園の一角にある梅園に立ち寄ってみた。
近年にない見事な咲きっぷりだ。
傘をさしていたので、写メすることも忘れ、見とれてたちすくんでしまった。
白梅の古木からすでに、散ったばかりの花弁も雨を受けて透き通るように美しかった。
あとのは、今が七、八分咲きといったところ。桜は花に酔う感じまでするが、
梅は色っぽさなどないので、花の周囲の空気が締まっているように思う。そう、凛としている。
このまま暖冬であり続けるのも有難いけれど、梅見の時期を少しでも長くしてもらうには、寒波もほしい。
勝手な贅沢な無心である。
金曜日、天気は上空の不安定さを物語り、陽射しがまぶしい限り、と思いきや、俄に、大きい雲に覆われて
北風をともなう大粒の雨が落ちる。それを10階の校舎から眺めて午前が過ぎた。
二期制の奉職先では来週が後期の期末テスト。幸いにインフルエンザの生徒も担当クラスには発生していないので、このまま無事にテストを乗り越えてほしい、と願って作成した復習プリントに取り組ませた。
世間ではもちろん、例の肺炎感染の話題でもちきりだ。
3月下旬に申し込んでいる音楽の旅10日間は、ひょっとして流れることになるかもしれない、と担当の旅行社から連絡があった。はじめて一人で参加してみることにした小さい団体旅行なのだけど、、、
そして私がこんな時刻に起きだして、支離滅裂なおもいつきの言葉を紡いでいるのは、次の愚問に突然襲われたからである。
金曜午後からそこはかとなくだるかった。元気で食欲も十分にあったのは幸いだった。
一週間の疲れ、特に今週は病院での検査が二日に渡ってあったから、気疲れもあったのだろう、と自分をいたわる。念のため検温したのは、どことなく虫の知らせがしたからだけど。。。
午後10時、37.5℃という微妙な体温。
そして先ほどは38℃になっていた。インフルエンザの予防接種もしているし、インフルの症状は全く出ていない、とも思うので、普通に風邪薬を飲んで今から眠る。
大きい病院での待ち時間に、病気をもらいそうな恐怖感が募ったのを思い出した。
健康な自分が病気をうつされて病気になって病院から戻る の図が見えたのだ。
はたして、こんな折りに診察を受けると、まさか、例の肺炎のためのチェックを問診などされるのでは???
来週火曜日は、血液検査のために再び病院へ。その時に、熱もなければそれが一番だけど、あれば、何か処方してもらうつもり。間の悪いことだ。
自分では、15℃までに上がった気温がいきなり5℃にも下がる昨今の気象状態に身体がついて行くのが難しいからだ、と見立てている。大人しく週末を過ごして何とか平常に戻したい。
でなければ、またまたよけいな危惧いっぱいに、病院での扱いを予測してしまうから。。。さあ寝よう。
この時期、風邪の患者さんは、あんまり病院に行きたくないのでは、とも思います。どんな扱いをされるのか、そんなことは愚問以外のなにものでもないはずだけど、気になります。ああそうなりたくないよぉおおお。
近年にない見事な咲きっぷりだ。
傘をさしていたので、写メすることも忘れ、見とれてたちすくんでしまった。
白梅の古木からすでに、散ったばかりの花弁も雨を受けて透き通るように美しかった。
あとのは、今が七、八分咲きといったところ。桜は花に酔う感じまでするが、
梅は色っぽさなどないので、花の周囲の空気が締まっているように思う。そう、凛としている。
このまま暖冬であり続けるのも有難いけれど、梅見の時期を少しでも長くしてもらうには、寒波もほしい。
勝手な贅沢な無心である。
金曜日、天気は上空の不安定さを物語り、陽射しがまぶしい限り、と思いきや、俄に、大きい雲に覆われて
北風をともなう大粒の雨が落ちる。それを10階の校舎から眺めて午前が過ぎた。
二期制の奉職先では来週が後期の期末テスト。幸いにインフルエンザの生徒も担当クラスには発生していないので、このまま無事にテストを乗り越えてほしい、と願って作成した復習プリントに取り組ませた。
世間ではもちろん、例の肺炎感染の話題でもちきりだ。
3月下旬に申し込んでいる音楽の旅10日間は、ひょっとして流れることになるかもしれない、と担当の旅行社から連絡があった。はじめて一人で参加してみることにした小さい団体旅行なのだけど、、、
そして私がこんな時刻に起きだして、支離滅裂なおもいつきの言葉を紡いでいるのは、次の愚問に突然襲われたからである。
金曜午後からそこはかとなくだるかった。元気で食欲も十分にあったのは幸いだった。
一週間の疲れ、特に今週は病院での検査が二日に渡ってあったから、気疲れもあったのだろう、と自分をいたわる。念のため検温したのは、どことなく虫の知らせがしたからだけど。。。
午後10時、37.5℃という微妙な体温。
そして先ほどは38℃になっていた。インフルエンザの予防接種もしているし、インフルの症状は全く出ていない、とも思うので、普通に風邪薬を飲んで今から眠る。
大きい病院での待ち時間に、病気をもらいそうな恐怖感が募ったのを思い出した。
健康な自分が病気をうつされて病気になって病院から戻る の図が見えたのだ。
はたして、こんな折りに診察を受けると、まさか、例の肺炎のためのチェックを問診などされるのでは???
来週火曜日は、血液検査のために再び病院へ。その時に、熱もなければそれが一番だけど、あれば、何か処方してもらうつもり。間の悪いことだ。
自分では、15℃までに上がった気温がいきなり5℃にも下がる昨今の気象状態に身体がついて行くのが難しいからだ、と見立てている。大人しく週末を過ごして何とか平常に戻したい。
でなければ、またまたよけいな危惧いっぱいに、病院での扱いを予測してしまうから。。。さあ寝よう。
この時期、風邪の患者さんは、あんまり病院に行きたくないのでは、とも思います。どんな扱いをされるのか、そんなことは愚問以外のなにものでもないはずだけど、気になります。ああそうなりたくないよぉおおお。