雨の日曜日ではありますが、だいぶ、暖かかったのは、助かりました。
気温が二桁なのは、春の予感に通じます。
二月も中旬、どころか、あと一週間くらいで、弥生三月になろうとしています。
本来ならば、お雛さまにお出ましいただくのに丁度良い頃合い。
ぐずぐずしているうちに、行動に移さないでいたら、夕刻を迎えています。
おひな様自体は、私でも飾れるのですが、その前の段組みと、一番上の御殿組み立てが私には無理です。
今から七十年近く前の、住宅難と物不足の世相の中、初節句に間に合うように、実父は、一人娘のためにおひな様を求めに奔走したと聞いています。
結婚の時には持参してきませんでしたが、私のムスコが幼稚園くらいの時に、うちにはおひな様こないの?というのを聞くや否や、子煩悩の次に孫煩悩の時代が始まっていた実父は、実家の納戸の奥の奥から持ってきましたとも!
毎年、拙宅の座敷(茶室を兼ねています)の大きい床の間に段を作って飾るのは父の仕事でした。ムスコが帰省していた大学院時代くらいまで続いたと思います。
ムスコにしましたら、僕のおひな様 だったのでしょうね。
ムスコの独立(結婚)の年に父は逝きました。それ以前の数年に加えて、その後も数年間おひな様は、自宅の3階の開かずの間にいました。
何かの機会で、陋屋の蔵におひな様を運んできて、十数年ぶりに陋屋にお目見えの機会を持ちました。
父の代わりに今は夫さんが全てしてくれます。
コロナ以前には、お友達を呼んで、お節句の集いをしておりました。
今年はそろそろお出ましいただこうと思います。
お友達にお声がけは躊躇しているところです。
下の色紙は、義母の押し絵の作品です。40年位前にもらいました。まだ土蔵には、義母の古い行李があり、そこには、古裂がたくさん
その前のケータイ写真データ紛失事件については、パソコン救急車もどきのお店で相談の結果、ショップでの修理をすすめられ、早速行動に移しました。
代替品の同機種のガラケーを今は使用させてもらっています。
修理代の見積もりが1週間くらいでくるそうですが、安心パック(契約時に入っていたはずですが・・)が無効になっているとかで、その値段次第で修理をしてもらうかどうかを決める必要があります。
電話帳のデータのみ保存されたので、残りは残っていません。
自分のケータイではないために、クルマでハンズフリーになっていたのも解除されていて、少し不自由ですが、まあ、あまり外出もしないので、そんなに大したこともありません。
カメラ撮影は今の代替品でできますので、もし保存したければ、メールに添付してでもできないわけではありません。
が、何かしら、心が動かないのですね。何事にも目が、心が輝かない、っていうのか、、、
ケータイの惨事が原因だということは最早ありません。もうすっかり割り切って、なるようになるさ、くらいですが、、、
もうひとつは、春場所の番付発表の案件なのです。
朝乃山の入幕があるかどうか、実はこのことも、先場所の千秋楽の後の2日ほどが悩ましく辛かったのですが、今は、たとえ、十両残留でも、もうひと場所、さらに、稽古を重ねて強くなればいい とだいぶ心を軽くしてはおります。
でもやっぱり煩悩は、こだわり続ける。。。
一難去ってまた一難、でもないですが、大した重要事でもないのに、次々と私の悩みの沼がやってきます。角界の件は、幸せな悩みではありますね。
気温が二桁なのは、春の予感に通じます。
二月も中旬、どころか、あと一週間くらいで、弥生三月になろうとしています。
本来ならば、お雛さまにお出ましいただくのに丁度良い頃合い。
ぐずぐずしているうちに、行動に移さないでいたら、夕刻を迎えています。
おひな様自体は、私でも飾れるのですが、その前の段組みと、一番上の御殿組み立てが私には無理です。
今から七十年近く前の、住宅難と物不足の世相の中、初節句に間に合うように、実父は、一人娘のためにおひな様を求めに奔走したと聞いています。
結婚の時には持参してきませんでしたが、私のムスコが幼稚園くらいの時に、うちにはおひな様こないの?というのを聞くや否や、子煩悩の次に孫煩悩の時代が始まっていた実父は、実家の納戸の奥の奥から持ってきましたとも!
毎年、拙宅の座敷(茶室を兼ねています)の大きい床の間に段を作って飾るのは父の仕事でした。ムスコが帰省していた大学院時代くらいまで続いたと思います。
ムスコにしましたら、僕のおひな様 だったのでしょうね。
ムスコの独立(結婚)の年に父は逝きました。それ以前の数年に加えて、その後も数年間おひな様は、自宅の3階の開かずの間にいました。
何かの機会で、陋屋の蔵におひな様を運んできて、十数年ぶりに陋屋にお目見えの機会を持ちました。
父の代わりに今は夫さんが全てしてくれます。
コロナ以前には、お友達を呼んで、お節句の集いをしておりました。
今年はそろそろお出ましいただこうと思います。
お友達にお声がけは躊躇しているところです。
下の色紙は、義母の押し絵の作品です。40年位前にもらいました。まだ土蔵には、義母の古い行李があり、そこには、古裂がたくさん
その前のケータイ写真データ紛失事件については、パソコン救急車もどきのお店で相談の結果、ショップでの修理をすすめられ、早速行動に移しました。
代替品の同機種のガラケーを今は使用させてもらっています。
修理代の見積もりが1週間くらいでくるそうですが、安心パック(契約時に入っていたはずですが・・)が無効になっているとかで、その値段次第で修理をしてもらうかどうかを決める必要があります。
電話帳のデータのみ保存されたので、残りは残っていません。
自分のケータイではないために、クルマでハンズフリーになっていたのも解除されていて、少し不自由ですが、まあ、あまり外出もしないので、そんなに大したこともありません。
カメラ撮影は今の代替品でできますので、もし保存したければ、メールに添付してでもできないわけではありません。
が、何かしら、心が動かないのですね。何事にも目が、心が輝かない、っていうのか、、、
ケータイの惨事が原因だということは最早ありません。もうすっかり割り切って、なるようになるさ、くらいですが、、、
もうひとつは、春場所の番付発表の案件なのです。
朝乃山の入幕があるかどうか、実はこのことも、先場所の千秋楽の後の2日ほどが悩ましく辛かったのですが、今は、たとえ、十両残留でも、もうひと場所、さらに、稽古を重ねて強くなればいい とだいぶ心を軽くしてはおります。
でもやっぱり煩悩は、こだわり続ける。。。
一難去ってまた一難、でもないですが、大した重要事でもないのに、次々と私の悩みの沼がやってきます。角界の件は、幸せな悩みではありますね。