ムスコ一家は、通常ですと、年末年始(大晦日、元日は海辺のホテルで2泊します)、黄金週間、お盆(8月)、時々シルバーウィークあるいは、法事や私たちの吉事(還暦,古希、次は喜寿など)、
などで4回ほど帰省してくれていました。
ご多分にもれず、この3年間は一度もその機会は訪れませんでした。
昨年12月ごろでしたか、福井のドッグカフェで、待ち合わせて、2時間ほどの顔見世。
今年3月ごろには、金沢の犬もお泊りできる一軒家の宿(斎川べりのいいお宿でした)へ、私たちが出向いて食事など。3時間いました。
そして、今回その金沢のお宿に金曜日一日かけて二人と一匹のご一行様が到着、泊まったあと、土曜に当地へのお国入りを果たされました。最初、午前中はお嫁ちゃん実家。午後3時半ころからは拙宅です。
どこか場所をかえて、食事すると、わんこお嬢さんを連れていけませんので、わが家でおうちごはんすることにしました。ムスコもお嫁ちゃんも帰省するとこちらの海の幸を所望し、喜んでくれます。自宅か陋屋か迷った末、お鮨屋さんが、複数ある街中の陋屋を会場にしました。
ところが、ところが、配達はできません、テイクアウトでも、に対しても人手不足でお鮨以外の注文には応じられません、など、かつては、十分お得意さまであったはずなのに、あえなく、断られ、結局、自宅のある住宅街唯一のお鮨屋さんに電話しましたら、焼き魚もその他ちょっとしたものも、受け入れていただけ、配達もOKと快諾してもらえました。
さて昨日土曜日、ご一行様ご到着、主役はこの方です。
初めての来訪で「ここは?」と不安げな彼女を家人が迎えました。
少し走らせたら、落ち着いたのか、この写真でくわえているのは、松ぼっくりです。相当お気に入りになった様子でした。ボール投げのように何回も何回も投げてもらって取りに走りくわえてはなそうとしない。楽しそうです。口にくわえているのがおわかりいただけますか?
「あたち、どこへ来たの?」とムスコに聞いているようです。ここにある水鉢の水も汚いかと思い、ぬいておきました。
前庭の中を自由に走り回って落ち着いたので、いよいよ屋内へ。
拠点を居間の隣のキッチンのすみにして、そこに彼女のベッドやケージ、プレイスぺ-スを囲むのも手慣れたムスコ
そしていよいよ彼女の専有部に入っていただきます。その前にちょっと抱っこ。
その後すぐに家人にも慣れ、今の家族の一員として君臨されました。
家人の愛用のスエードの帽子をなめてなめて、よほど気に入ったのでしょうね。
お嫁ちゃんの説によると、ムスコと家人がやはり、同じにおいとか息づかいがするからでしょうとのこと。
ちなみに、私の声にも一番に反応するのは、私とムスコの声のトーンが似ているからだそうです。
ホント?ちょっとうれしかったりする。
このお嬢さまは、しつけが行き届いているからか、私たち4人のお食事には全く興味を示しませんでした。おりこうさんです。
ぶりかまの焼いたのがアツアツで届けられたので、ムスコ夫婦は言葉一つ発せず、その世界に入っていました。
たくさん写真も撮ったのですが、備忘録程度にちょっとだけご紹介しておきます。
昨夜は、家人とムスコは一献傾けたので、金沢まではお嫁ちゃんの運転(高速で夜間ですと、40分程度で着いたらしく、ほっとしました)でした。
わんこは、とにかく、乗り物酔いしやすくて、ようやく、小間切れ活動をしつつ、300キロちょっとの行程を本日無事に到着の晴れの日でした。
本日は朝から金沢を出て、また途中、何度もSAで休憩やドッグランをして、先ほど琵琶湖沿いだとメールがきました。
お正月は降雪と渋滞の予想がつかないので、時間をずらして、来年そこそこには、今度はこちらでお泊りもしてきます!と、これは、わんこではなく、そのおつきの者ども(ムスコ夫婦)のせりふです。
などで4回ほど帰省してくれていました。
ご多分にもれず、この3年間は一度もその機会は訪れませんでした。
昨年12月ごろでしたか、福井のドッグカフェで、待ち合わせて、2時間ほどの顔見世。
今年3月ごろには、金沢の犬もお泊りできる一軒家の宿(斎川べりのいいお宿でした)へ、私たちが出向いて食事など。3時間いました。
そして、今回その金沢のお宿に金曜日一日かけて二人と一匹のご一行様が到着、泊まったあと、土曜に当地へのお国入りを果たされました。最初、午前中はお嫁ちゃん実家。午後3時半ころからは拙宅です。
どこか場所をかえて、食事すると、わんこお嬢さんを連れていけませんので、わが家でおうちごはんすることにしました。ムスコもお嫁ちゃんも帰省するとこちらの海の幸を所望し、喜んでくれます。自宅か陋屋か迷った末、お鮨屋さんが、複数ある街中の陋屋を会場にしました。
ところが、ところが、配達はできません、テイクアウトでも、に対しても人手不足でお鮨以外の注文には応じられません、など、かつては、十分お得意さまであったはずなのに、あえなく、断られ、結局、自宅のある住宅街唯一のお鮨屋さんに電話しましたら、焼き魚もその他ちょっとしたものも、受け入れていただけ、配達もOKと快諾してもらえました。
さて昨日土曜日、ご一行様ご到着、主役はこの方です。
初めての来訪で「ここは?」と不安げな彼女を家人が迎えました。
少し走らせたら、落ち着いたのか、この写真でくわえているのは、松ぼっくりです。相当お気に入りになった様子でした。ボール投げのように何回も何回も投げてもらって取りに走りくわえてはなそうとしない。楽しそうです。口にくわえているのがおわかりいただけますか?
「あたち、どこへ来たの?」とムスコに聞いているようです。ここにある水鉢の水も汚いかと思い、ぬいておきました。
前庭の中を自由に走り回って落ち着いたので、いよいよ屋内へ。
拠点を居間の隣のキッチンのすみにして、そこに彼女のベッドやケージ、プレイスぺ-スを囲むのも手慣れたムスコ
そしていよいよ彼女の専有部に入っていただきます。その前にちょっと抱っこ。
その後すぐに家人にも慣れ、今の家族の一員として君臨されました。
家人の愛用のスエードの帽子をなめてなめて、よほど気に入ったのでしょうね。
お嫁ちゃんの説によると、ムスコと家人がやはり、同じにおいとか息づかいがするからでしょうとのこと。
ちなみに、私の声にも一番に反応するのは、私とムスコの声のトーンが似ているからだそうです。
ホント?ちょっとうれしかったりする。
このお嬢さまは、しつけが行き届いているからか、私たち4人のお食事には全く興味を示しませんでした。おりこうさんです。
ぶりかまの焼いたのがアツアツで届けられたので、ムスコ夫婦は言葉一つ発せず、その世界に入っていました。
たくさん写真も撮ったのですが、備忘録程度にちょっとだけご紹介しておきます。
昨夜は、家人とムスコは一献傾けたので、金沢まではお嫁ちゃんの運転(高速で夜間ですと、40分程度で着いたらしく、ほっとしました)でした。
わんこは、とにかく、乗り物酔いしやすくて、ようやく、小間切れ活動をしつつ、300キロちょっとの行程を本日無事に到着の晴れの日でした。
本日は朝から金沢を出て、また途中、何度もSAで休憩やドッグランをして、先ほど琵琶湖沿いだとメールがきました。
お正月は降雪と渋滞の予想がつかないので、時間をずらして、来年そこそこには、今度はこちらでお泊りもしてきます!と、これは、わんこではなく、そのおつきの者ども(ムスコ夫婦)のせりふです。