ごはんと、お味噌汁以外は、テイクアウトしたものです。
お店の名前は、このクッキングツールと同じです。
シチューやグラタンをこの中で作ったりそのままお皿として使います。家庭に一つはあった方がいい、といえるほど、私自身にはできる料理の種類が多くありません(-_-;)💦
自宅から距離にして2キロはないのですが、渋滞道路を避けられないので、クルマで10分はきついです。ほんの少し手前に同じお店がやっているパン屋さんがありますが、そこまでは歩いて15分で到着。もう少ししたら、週2くらいの割で歩こうと思います。
さて脱線しましたが、
本日の夕食は、このレストラン部の方でのテイクアウトにしました。
20時までですし、もちろんワインなどはお店で供しません。
蔓延防止等重点措置下の当県では、こうしたお店ではテイクアウトの列で込み合っているか、と家人にそこいらあたりと、お店内の混み具合(まず、食事している人は激減のはず。皆無かも)の調査を頼んで電話予約した19時半ジャストに来店してもらいました。
19:45テイクアウトの袋二つと共に帰宅してすぐに聞いたところでは、・テイクアウトは自分だけ
・お店の中はほぼ満員状態(1F)二階は見なかったけれど車の駐車状態からは恐らく2階も同じだろう
人気店ではありますが、ちょっとひどいんじゃないですかね!?
春先くらいに一度コロナが下火になったところで、一度行ったら、お喋りの声が大きいことと、マスクしている人がいないのに驚愕。以来行かないようにしたのでした。
今回はテイクアウトで成功でした。
ハンバーグはマスタードソースで、熱いポテトサラダの焼き具合もいいでした。野菜サラダは別仕立て。お皿に移し替えたらもっといいのですが、容器のままちゃっかり(笑)
デザートには、ムスコが送ってくれた京都の夏菓子。あまりブランドにはこだわらないけれど、何気なくこのお菓子はどこの?とお礼の電話の時に聞いたら、懐かしいお店でした。一乗寺下り松の近くのお店だという。「白川通を北に行くとき詩仙堂の入り口の東に入る角にあるお店・・・確か羊羹で有名な」との私の声に「そうそう、でっち羊羹だよ。」
長いこと京都の空気にも触れてはいませんが、一瞬、詩仙堂の筧の音やらあたりの苔むす庭の緑の風景が目の前に瞬時見えました。近くのぎお門とかいうお蕎麦屋さんも顕在か・・・
コロナのことが終わったら、今一度京都のあちこちを歩いてみたい。。。
きんぎょゼリーとありました。白あんの風味もよく効いていました。
ハンバーグのお店はhttp://www.casserole1994.com/ です。