これって、何っていう葉物かしら。
1週ほど前に、いつも親しく、家庭菜園のとれたて野菜を持ってきてくださるかつて同じ職場だった方の来訪があり、
この夏も有り余る夏野菜を頂戴しました。年を忘れて、その方と私とで「岬めぐり」を熱唱しました!(^^)!
自宅には、普通に大きい4ドアの冷凍冷蔵庫がキッチンに、二階の和室前室といいますか、3畳ほどの板の間がありましてそこに小さめの2ドアの冷凍冷蔵庫が鎮座しています。
頂いたお野菜は、葉物は、すぐに全部茹でる、という考えもちらりと頭をよぎりましたが、それぞれ、しっかりポリ袋に入れて口をぎゅっと閉じて冷蔵庫に入れました。
葉物でない、おくらや、ししとう、ピーマン、ニラ、ネギ、サラダごぼう、などは、名前も用途も大体察しがつきますが、葉物は区別が難しいです。
とりあえず生食もできるバジルはてんぷらにもしてすぐに終わりました。
・空芯菜
・おかひじき
・つるむらさき
・モロヘイヤ
はまだ生き生きと残っていますので、これからも楽しみです。
今夜は、ナスや、ズッキーニ、ニラなど加えた夏野菜カレーを作りました。
お肉を入れないのが我が家のカレーなので、オリーブオイルでしっかりどの野菜も炒めてからブイヨンを入れたお湯に入れて煮込みます。
先週末は、辻井伸行*三浦文彰のコンチェルトを石川県立音楽堂で聞き入り、会場の密なのも気にしないで命の水をごくごく飲んだ感じでした。隣のホテルの29階での中華レストランは、かなり人数をおさえてくれていて、存分に食事が楽しめました。
あの時の外出がどうか、軽率な結果を生みませんように、と鳴りを潜めて(笑)過ごしたが無事過ぎました。一方職場のかなり親しい方が罹患され、思わぬ想定外の雑用と心配が突然生じました。
こんなふうに、最後のあがきがこの疫病の正体なのか、いつでも、どこでも、だれかれ構わず、襲ってくるようです。
クルマの免許更新の際の視力のことを気にしながら、この夏のどうしても避けられない外出を数日後に予定しています。