雨の「昭和の日」になりました。
昨日は、9時~15時は仕事でした。
帰路、ぽつぽつ小さい雨が落ちてきて、折り畳み傘を開ける前に、
一度も入ったことのないソフトクリームカフェに入りました。
迷わず抹茶ソフトを注文しましたが、変においしくなかったのが残念。
でも疲れが少しとれて、そこからは、コートのフードだけで何とか陋屋着。
味噌部屋にあるソファベッドに誘惑を覚えましたが、居間の小ぶりソファで小休止。
でも半時間くらいは眠っていたかも。。。
その30分が元気のもと、なのですね。
目が覚めてすぐに、ヴァイオリンをケースから取り出しました。
今練習中の曲をユーチューブから検索して一緒に弾きます(アンサンブル感覚です)
残念なことに、e線の音程が狂っているので、少し上げていると、なんと、弦を切らしてしまいました。
今の楽器は、弦の取り換えがきつくて、自分では無理なのです。
次のレッスンまで待たないといけません。それまでは練習も無理。
夕刻自宅に戻った段階では、ちっとも面白いことがなかったのですが・・・
その後嬉しいことがありました。
といっても私自身にいいことがあったのではなくて、気持ちだけ(笑)
京都のお茶屋さんに頼んでいたものが届きました。
京都七条にあるその老舗茶店に電話注文したのが二日前。
その時電話に出てくれたのが女性で、初めての声でした。
最近若主人と結婚した若奥さまです。
HPで知っていました。外国出身の方だと。HPは中国語と英語が従来の日本語のみとは異なっていたのです。
老舗の若主人に嫁いできて、謙虚に頑張っているのが少しだけたどたどしい(その分丁寧)日本語の対話からよくわかりました。
会話の中で、「そのお煎茶100グラム入りは3つ束ねて、不祝儀の熨斗をつけてくださいませんか」と私が頼みますと、
「供物」で黄白の熨斗でよろしいですか?とよくわかって対応いただきました。
その上、「包装紙が少し色が薄いのがあるのですが、それでお包みしましょうか?」とも聞いてくださいました。
何と奥ゆかしい対応でしょう。
創業400年?だったかで、古儀茶道、西本願寺の御用達のお店のこれからを担われることに私は何ら不安を覚えませんでした。
真面目で上品な若主人のお顔を思い出し、きっと彼が夢中になった女性なのでしょうね、と妙に確信していました。
最近、家人は、ここの煎茶を「甘い」と言って所望します。
亡き母が昔からのお茶屋さん亡き後お家元御用達先の関係で、京都のここにずっとお世話になって30年くらいの顧客だったはず。母存命中は、母からお茶をもらっていましたが、その後私が直接注文するようになってもうそろそろ20年です。
「美好園」といいます。有名ではないですが、頑張っています。
届いた品から
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今月はお釈迦様のお誕生日にちなんで甘茶も2袋入れてありました。
昨日は、9時~15時は仕事でした。
帰路、ぽつぽつ小さい雨が落ちてきて、折り畳み傘を開ける前に、
一度も入ったことのないソフトクリームカフェに入りました。
迷わず抹茶ソフトを注文しましたが、変においしくなかったのが残念。
でも疲れが少しとれて、そこからは、コートのフードだけで何とか陋屋着。
味噌部屋にあるソファベッドに誘惑を覚えましたが、居間の小ぶりソファで小休止。
でも半時間くらいは眠っていたかも。。。
その30分が元気のもと、なのですね。
目が覚めてすぐに、ヴァイオリンをケースから取り出しました。
今練習中の曲をユーチューブから検索して一緒に弾きます(アンサンブル感覚です)
残念なことに、e線の音程が狂っているので、少し上げていると、なんと、弦を切らしてしまいました。
今の楽器は、弦の取り換えがきつくて、自分では無理なのです。
次のレッスンまで待たないといけません。それまでは練習も無理。
夕刻自宅に戻った段階では、ちっとも面白いことがなかったのですが・・・
その後嬉しいことがありました。
といっても私自身にいいことがあったのではなくて、気持ちだけ(笑)
京都のお茶屋さんに頼んでいたものが届きました。
京都七条にあるその老舗茶店に電話注文したのが二日前。
その時電話に出てくれたのが女性で、初めての声でした。
最近若主人と結婚した若奥さまです。
HPで知っていました。外国出身の方だと。HPは中国語と英語が従来の日本語のみとは異なっていたのです。
老舗の若主人に嫁いできて、謙虚に頑張っているのが少しだけたどたどしい(その分丁寧)日本語の対話からよくわかりました。
会話の中で、「そのお煎茶100グラム入りは3つ束ねて、不祝儀の熨斗をつけてくださいませんか」と私が頼みますと、
「供物」で黄白の熨斗でよろしいですか?とよくわかって対応いただきました。
その上、「包装紙が少し色が薄いのがあるのですが、それでお包みしましょうか?」とも聞いてくださいました。
何と奥ゆかしい対応でしょう。
創業400年?だったかで、古儀茶道、西本願寺の御用達のお店のこれからを担われることに私は何ら不安を覚えませんでした。
真面目で上品な若主人のお顔を思い出し、きっと彼が夢中になった女性なのでしょうね、と妙に確信していました。
最近、家人は、ここの煎茶を「甘い」と言って所望します。
亡き母が昔からのお茶屋さん亡き後お家元御用達先の関係で、京都のここにずっとお世話になって30年くらいの顧客だったはず。母存命中は、母からお茶をもらっていましたが、その後私が直接注文するようになってもうそろそろ20年です。
「美好園」といいます。有名ではないですが、頑張っています。
届いた品から
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今月はお釈迦様のお誕生日にちなんで甘茶も2袋入れてありました。