やっと、ノーマルタイヤから、スタッドレスタイヤにかえました。天気予報では、断続的に降雪があり、注意しましょう、と繰り返し警告するので、気が気ではありませんでした。
とはいえ、私のこの目では、雪の舞う景色はこの冬確かめておりません。
北陸地方より北が降雪どころか積雪が相当あるらしいです。新潟県が怪しいのです。最北部に近い新潟市があまり降らず、中越地方と言われるあたりは、白馬をはじめとしてスキー場が有名ですぐ3メートルは積もります。オリンピック選手も輩出している地方です。
今は、関東北信越地方という区分ですから大雑把な区切り。
北陸地方も多雪地方として知られていますし、実際、数年ごとにではあっても、交通機関や輸送の遅延が生活を脅かすことがあります。何といっても青空と無縁の3ヶ月は、回避できません。
雨樋からだいぶ雨水がこぼれるような雨降りのクリスマスは、どうにも雰囲気が出ませんね。せめてうっすらでいいからホワイトクリスマスが望ましい。
クリスマスイブでは、幼子がサンタを待ちわびて、クリスマスツリーを飾り、毎日アドベントカレンダーをめくっては、チョコレートを楽しみにしていたし、幼稚園の生誕劇のお稽古が本格的で、聖歌隊の歌声があまりにも可愛らしくて涙ぐんでしまったことなども、昨日のように思い出されます。
今は、大人二人、正確に言えば、老夫婦二人となって、イベントのたびに、むしろ虚しいのが実情です。準備はシュトレーンを婦人画報のお取り寄せで3箱買ったことくらい。1つは先日ムスコに。1つはすでに味見と称して完食。残りは、クリスマスケーキ代わりに、それでも、3日くらいはかかりそう。
150歳近くの陋屋には相応しくない季節のしつらえです。
御覧のように積雪はありません。
今年の元旦に地震の被害にあった石灯籠も今は、復活しました。
変わりないない奥に続く土間。少し雪らしいものもあるかどうかもおぼつきませんが。
陋屋の居間は、エアコンからガスファンヒーターに早々と変えてあります(寒さは半端ないので)そして、11月下旬には気持ちだけのツリーを掛けて。。。
35年位前にキルトをちょっとだけしていた時の拙い手の跡です。
前座敷の譜面台下に、古風なサンタさん?あるいは???
義父が義母にプレゼントしたものでもうライトアップができません。
でもせっかくですからこの季節登場してもらっています。
25日は、官公 菅原道真さまをお出迎えして飾る日なので、それに合わせてお花も松や千両、葉牡丹などお正月然としたものに活け替えます。
ですから、それだからこそあと一日、
勤務先の用命は、24日で終わり、年賀状の文面(毎年ほぼ同じ)に添える画像を考え始めました。十二支では縁起のいいと言われる巳年に相応しい書も絵も生憎持ち合わせていません。
昨日朝7時ころ、久しぶりにちょっと本格的な揺れがあったので、思い起こさないわけにはいきませんでした。360余日前のあの日あの惨事を。
伝統産業加賀蒔絵のお棗を箱から大切に出してまいりました。
光が入ってうまく撮れていはいませんが、そこを修正してお年賀のご挨拶に一言添えたいです。穏やかな日々がどうか戻ってきますように、と。
途中で、加筆したので、益々読みにくい記事になっていますこと悪しからずお許しの程。
今は12月26日間もなく午前1時になります。クリスマスも褪せました。私は昨夜9時過ぎに陋屋へ行き、リースやツリーのタペストリーとあのおじいさんにありがとうを言って、書院の奥に休んでもらいました。
そして登場するのは、ここでもご紹介した菅原道真、天神さまです。何とかお出まししていただきました。神様棚の掃除や、他の部屋の掛物の掛け替え終了、神様棚の中に入れるお札は、大みそかに当地の最も古い神社でいただきます。真夜中まで作業が片付かなかったのは、途中にティーブレイク、
北鎌倉ベルグフェルドのシュトーレンを3本購入していたので、今夜はどうしても1本は食べきりたいと、それに心血注ぎました。甘いのを我慢して量はそう多くはなかったのですが結構辛かったでした。食後でしたから(笑)写真はありません。食べるのに疲れ切って天神さまも呆れられていたに違いありません。
とはいえ、私のこの目では、雪の舞う景色はこの冬確かめておりません。
北陸地方より北が降雪どころか積雪が相当あるらしいです。新潟県が怪しいのです。最北部に近い新潟市があまり降らず、中越地方と言われるあたりは、白馬をはじめとしてスキー場が有名ですぐ3メートルは積もります。オリンピック選手も輩出している地方です。
今は、関東北信越地方という区分ですから大雑把な区切り。
北陸地方も多雪地方として知られていますし、実際、数年ごとにではあっても、交通機関や輸送の遅延が生活を脅かすことがあります。何といっても青空と無縁の3ヶ月は、回避できません。
雨樋からだいぶ雨水がこぼれるような雨降りのクリスマスは、どうにも雰囲気が出ませんね。せめてうっすらでいいからホワイトクリスマスが望ましい。
クリスマスイブでは、幼子がサンタを待ちわびて、クリスマスツリーを飾り、毎日アドベントカレンダーをめくっては、チョコレートを楽しみにしていたし、幼稚園の生誕劇のお稽古が本格的で、聖歌隊の歌声があまりにも可愛らしくて涙ぐんでしまったことなども、昨日のように思い出されます。
今は、大人二人、正確に言えば、老夫婦二人となって、イベントのたびに、むしろ虚しいのが実情です。準備はシュトレーンを婦人画報のお取り寄せで3箱買ったことくらい。1つは先日ムスコに。1つはすでに味見と称して完食。残りは、クリスマスケーキ代わりに、それでも、3日くらいはかかりそう。
150歳近くの陋屋には相応しくない季節のしつらえです。
御覧のように積雪はありません。
今年の元旦に地震の被害にあった石灯籠も今は、復活しました。
変わりないない奥に続く土間。少し雪らしいものもあるかどうかもおぼつきませんが。
陋屋の居間は、エアコンからガスファンヒーターに早々と変えてあります(寒さは半端ないので)そして、11月下旬には気持ちだけのツリーを掛けて。。。
35年位前にキルトをちょっとだけしていた時の拙い手の跡です。
前座敷の譜面台下に、古風なサンタさん?あるいは???
義父が義母にプレゼントしたものでもうライトアップができません。
でもせっかくですからこの季節登場してもらっています。
25日は、官公 菅原道真さまをお出迎えして飾る日なので、それに合わせてお花も松や千両、葉牡丹などお正月然としたものに活け替えます。
ですから、それだからこそあと一日、
勤務先の用命は、24日で終わり、年賀状の文面(毎年ほぼ同じ)に添える画像を考え始めました。十二支では縁起のいいと言われる巳年に相応しい書も絵も生憎持ち合わせていません。
昨日朝7時ころ、久しぶりにちょっと本格的な揺れがあったので、思い起こさないわけにはいきませんでした。360余日前のあの日あの惨事を。
伝統産業加賀蒔絵のお棗を箱から大切に出してまいりました。
光が入ってうまく撮れていはいませんが、そこを修正してお年賀のご挨拶に一言添えたいです。穏やかな日々がどうか戻ってきますように、と。
途中で、加筆したので、益々読みにくい記事になっていますこと悪しからずお許しの程。
今は12月26日間もなく午前1時になります。クリスマスも褪せました。私は昨夜9時過ぎに陋屋へ行き、リースやツリーのタペストリーとあのおじいさんにありがとうを言って、書院の奥に休んでもらいました。
そして登場するのは、ここでもご紹介した菅原道真、天神さまです。何とかお出まししていただきました。神様棚の掃除や、他の部屋の掛物の掛け替え終了、神様棚の中に入れるお札は、大みそかに当地の最も古い神社でいただきます。真夜中まで作業が片付かなかったのは、途中にティーブレイク、
北鎌倉ベルグフェルドのシュトーレンを3本購入していたので、今夜はどうしても1本は食べきりたいと、それに心血注ぎました。甘いのを我慢して量はそう多くはなかったのですが結構辛かったでした。食後でしたから(笑)写真はありません。食べるのに疲れ切って天神さまも呆れられていたに違いありません。