ちびというより、低身長だから、でしょうか。
そこここを歩いていても目に付くのは、足元の小さい花々ばかりです。
さすがに春先以来、沈丁花のように香りでその存在を教えてくれるものの中では、沈丁花も低木で、私の目にさえ留まりましたね。
踏台とか、脚立とか、はしごとかあったら、よく見えるのに・・・と残念に思うことがよくあります。
手入れの行き届いていない自宅の樹木としては、タイサンボクという木がかなり伸びて、庭師さんの剪定後でさえも二階から花が咲いたのを認められるくらいで、ちょっと手折ることもできないです。

さすがにつぼみもまだのようですが、これだけ気温が高いので来月半ばにはいくつも白い大きな花をつけるでしょう。
同じく、小ぶりのえにしだが、生け花にはとても重宝するのに、大ぶりのしか見かけませんし、そもそも、えにしだそのものも見かけることがほぼありません。実家の後庭には2メートルはあるエニシダがありましたが、今はどうなってるでしょう。心の痛む一瞬です。たぶん、母に頼まれて大きな枝に鋏を入れた時に撮ったものです。

春の始まりの頃、桜の話題でもちきりで、ちっとも話題にされない足元の花々(陋屋の中門付近に繁茂していました)その名もフッキソウ 富貴草でした。

現段階は、紫色の足元背丈の花々が、陋屋も自宅にもこぼれるほど咲いています。
ツルニチニチソウですね。
シランです。
その中でほとんど自己主張なく毎年見せてくれるのが このけなげなスズラン。

今年の一年生の最初のレッスンのタイトルは、「春といえば、何色?」です。
先週の授業で、まだまだ元気いっぱいのかれらに聞いてみましたら、「ピンク!」の答は予想通り。中には「黄色」という人も。菜の花の群生を思うそうです。
当地では、20万人ですか、の人出の見込まれるチューリップフェアが開催中で、それこそ、青いチューリップも珍しくないとか。最後に出かけたのは20年くらい前?もっと前だったかしら。。。
このあと季節の推移と共に白い花が目に入るようですね。私の得意な?ドクダミ、ゆきのしたが黙って咲き始めるはずです。私自身を投影しているのかしら???地味で存在感が薄くて。
そこここを歩いていても目に付くのは、足元の小さい花々ばかりです。
さすがに春先以来、沈丁花のように香りでその存在を教えてくれるものの中では、沈丁花も低木で、私の目にさえ留まりましたね。
踏台とか、脚立とか、はしごとかあったら、よく見えるのに・・・と残念に思うことがよくあります。
手入れの行き届いていない自宅の樹木としては、タイサンボクという木がかなり伸びて、庭師さんの剪定後でさえも二階から花が咲いたのを認められるくらいで、ちょっと手折ることもできないです。

さすがにつぼみもまだのようですが、これだけ気温が高いので来月半ばにはいくつも白い大きな花をつけるでしょう。
同じく、小ぶりのえにしだが、生け花にはとても重宝するのに、大ぶりのしか見かけませんし、そもそも、えにしだそのものも見かけることがほぼありません。実家の後庭には2メートルはあるエニシダがありましたが、今はどうなってるでしょう。心の痛む一瞬です。たぶん、母に頼まれて大きな枝に鋏を入れた時に撮ったものです。

春の始まりの頃、桜の話題でもちきりで、ちっとも話題にされない足元の花々(陋屋の中門付近に繁茂していました)その名もフッキソウ 富貴草でした。

現段階は、紫色の足元背丈の花々が、陋屋も自宅にもこぼれるほど咲いています。


その中でほとんど自己主張なく毎年見せてくれるのが このけなげなスズラン。

今年の一年生の最初のレッスンのタイトルは、「春といえば、何色?」です。
先週の授業で、まだまだ元気いっぱいのかれらに聞いてみましたら、「ピンク!」の答は予想通り。中には「黄色」という人も。菜の花の群生を思うそうです。
当地では、20万人ですか、の人出の見込まれるチューリップフェアが開催中で、それこそ、青いチューリップも珍しくないとか。最後に出かけたのは20年くらい前?もっと前だったかしら。。。
このあと季節の推移と共に白い花が目に入るようですね。私の得意な?ドクダミ、ゆきのしたが黙って咲き始めるはずです。私自身を投影しているのかしら???地味で存在感が薄くて。