私は薄情者です。
一見いい人に見えるらしいのは、まあほぼにこにこしているから。
ところが、ひとたび心の内を覗いてみると、どす黒く、悪意に満ち満ちているのです。
家人に言わせると、私は外面(そとづら)が極めてよくて、その分、内面(うちづら)は最悪、さもありなん、外でにこにこしているのは、そうしているほうが、楽だし、トラブルが起きないから。
そもそも、他人と関わることは十二分に注意を払って避けています。
相手が話したいことを聞くふりをして、実は、あまり気合を入れて聞こうとしません。
他人のことにほぼ無関心、腹を立てるほどの関りをもたないので、喧嘩もまずありません。
したがって友達も少ないけれど、それもあまり苦になりません。
そもそも自分には、あるいは自分と同格の事象には、関心というかそれなりのこだわりがあるので、他人のことに気を留める余裕がありません。配偶者といえども、健康くらいには気配りするけれど、人格やら行動やらには、私のことでないから、あんまり気になりません。
そんな私が、タイトルのような話題をここに記そうとは!
実は、この件で昨日、食事時に、あらましを家人に話して、意見を求めたのです。
するとどうでしょう。私が私ならば、家人も家人です。
私の不愉快な心持に関心がなく、ざっと話を聞いたら、一分後、もうそんな話は口にしない方がいいよ、いやな話だから。あなたのお得意のやり方で、忘れるのみ!所詮他人のことじゃない、と。
あーーーそうですか。家にまで持ち帰った私のこの話、それくらいで片付けてくれるのね。
私は一言、そうね、いつもの私のいつものやり方、もうわーすーれーまーす!!!
でこの話が終わった次第です。
昨夜はそれで終わり、今朝起きた時に、その一件を忘れている・・・はずでした。
が、最初に頭に浮かんだのが、あの時のあのお方の憎々しい顔でした。
あのお方とは、職場の講師室の同輩です。
教科は違います。私は今の職場は今年が5年目、彼は2年目。でも昨年一年間曜日や担当時間の違いのおかげで、一度もお話せずにすみました。
今は週に一日、というより半日ですね、ご一緒しています。
金沢のあるお寺のご住職を兼業されています。大変威圧感もあります。
私はいつも敬意を払って天候のことやらごく軽い話をほんの数分させていただいています。
昨日もそうだったのですが、突然彼が怒り出し、憎々しい表情で、
「私と話をしたければもう少し早く来て、話してください。私は今から授業なので暇がありません」と仰いました。
私はその方が講師室の鍵を持っていってしまわないように、時間をみはからって、到着するようにしています。私が話をしたくなくて、ジャストインタイムに到着したら、すでに施錠してあり、私は、ここだと思う教室まで走って鍵を借りようとしましたが、見つからず、事務室でマスターキーを借りて講師室を開けてもらって、何とか教材やCDレコーダーをだして授業に間に合わせたことが2度あります。
そんな経緯もあるので、到着時には細心の注意を払って、なおかつ話題ももちろんでしゃばらないように、偉大な先生のお気に入りの話題に合わせます。
が、昨日はいきなり、怒りをあらわにされ、何とも憎々しい表情をされたので、こちらがびっくり、どきどきして、ちょうど私の仕事が終わっていたので、ではお先に失礼します、とあやまるでもなく、走り逃げたのでした。
きっととてもお疲れだったのでしょうね、と今はどうでもよくなり、忘れる方向で再度決まりです。
CHIKUSYO, BAKAMON など罵詈雑言を思いっきりここで言わせていただきます。
あくまで独り言です(笑)
先生稼業をしている人は、あんまり人に注意されることがないので、その分、大人になり切れない(生徒より質が悪いこともある)。職業による分析はいかにも危険ですし、十二分に愛すべき、信頼できる、そして敬愛もできる多くの方々とも知り合うことができました。
もう現職でもないので、今更こんなへんてこな雰囲気を味わわないといけないのか、とちょっとへこみました。別の日は、ムスコよりずっと若いまだまだ大学生の雰囲気の講師の先生とご一緒しますが、むこうが、何か質問されるとそれに答える、あとは、こんにちは、と、お疲れさまでした、だけのふれあいです。それが普通です。
あまり活字が多いので、せめて何か画像なりとも・・・と急遽真夜中の玄関ホールで撮影したのをくっつけて、と。そしてこの一件は終わりにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/ca38a06592c704a255f22abdf8763e99.jpg)
見えにくいでしょうけれど、鹿の絵です。そういえば、寿老人の像を陋屋に出さないと。
老人の傍らに鹿がいますので、思いだしました。鹿の季節なのですね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a5/77c786febea160dc104ff760a4ce69ab.jpg)
花ナスを見ると木になっている柿を思います。あとはピンクの秋海棠とか、赤い水引草、花材が足りなくて柳の枝まで入れています。
すかっと、お花でも買って活け替えたい気分です。ききょうや、りんどう、パンパースを明日は買いに行きましょう。私には私の楽しみがあるんだった。。。
一見いい人に見えるらしいのは、まあほぼにこにこしているから。
ところが、ひとたび心の内を覗いてみると、どす黒く、悪意に満ち満ちているのです。
家人に言わせると、私は外面(そとづら)が極めてよくて、その分、内面(うちづら)は最悪、さもありなん、外でにこにこしているのは、そうしているほうが、楽だし、トラブルが起きないから。
そもそも、他人と関わることは十二分に注意を払って避けています。
相手が話したいことを聞くふりをして、実は、あまり気合を入れて聞こうとしません。
他人のことにほぼ無関心、腹を立てるほどの関りをもたないので、喧嘩もまずありません。
したがって友達も少ないけれど、それもあまり苦になりません。
そもそも自分には、あるいは自分と同格の事象には、関心というかそれなりのこだわりがあるので、他人のことに気を留める余裕がありません。配偶者といえども、健康くらいには気配りするけれど、人格やら行動やらには、私のことでないから、あんまり気になりません。
そんな私が、タイトルのような話題をここに記そうとは!
実は、この件で昨日、食事時に、あらましを家人に話して、意見を求めたのです。
するとどうでしょう。私が私ならば、家人も家人です。
私の不愉快な心持に関心がなく、ざっと話を聞いたら、一分後、もうそんな話は口にしない方がいいよ、いやな話だから。あなたのお得意のやり方で、忘れるのみ!所詮他人のことじゃない、と。
あーーーそうですか。家にまで持ち帰った私のこの話、それくらいで片付けてくれるのね。
私は一言、そうね、いつもの私のいつものやり方、もうわーすーれーまーす!!!
でこの話が終わった次第です。
昨夜はそれで終わり、今朝起きた時に、その一件を忘れている・・・はずでした。
が、最初に頭に浮かんだのが、あの時のあのお方の憎々しい顔でした。
あのお方とは、職場の講師室の同輩です。
教科は違います。私は今の職場は今年が5年目、彼は2年目。でも昨年一年間曜日や担当時間の違いのおかげで、一度もお話せずにすみました。
今は週に一日、というより半日ですね、ご一緒しています。
金沢のあるお寺のご住職を兼業されています。大変威圧感もあります。
私はいつも敬意を払って天候のことやらごく軽い話をほんの数分させていただいています。
昨日もそうだったのですが、突然彼が怒り出し、憎々しい表情で、
「私と話をしたければもう少し早く来て、話してください。私は今から授業なので暇がありません」と仰いました。
私はその方が講師室の鍵を持っていってしまわないように、時間をみはからって、到着するようにしています。私が話をしたくなくて、ジャストインタイムに到着したら、すでに施錠してあり、私は、ここだと思う教室まで走って鍵を借りようとしましたが、見つからず、事務室でマスターキーを借りて講師室を開けてもらって、何とか教材やCDレコーダーをだして授業に間に合わせたことが2度あります。
そんな経緯もあるので、到着時には細心の注意を払って、なおかつ話題ももちろんでしゃばらないように、偉大な先生のお気に入りの話題に合わせます。
が、昨日はいきなり、怒りをあらわにされ、何とも憎々しい表情をされたので、こちらがびっくり、どきどきして、ちょうど私の仕事が終わっていたので、ではお先に失礼します、とあやまるでもなく、走り逃げたのでした。
きっととてもお疲れだったのでしょうね、と今はどうでもよくなり、忘れる方向で再度決まりです。
CHIKUSYO, BAKAMON など罵詈雑言を思いっきりここで言わせていただきます。
あくまで独り言です(笑)
先生稼業をしている人は、あんまり人に注意されることがないので、その分、大人になり切れない(生徒より質が悪いこともある)。職業による分析はいかにも危険ですし、十二分に愛すべき、信頼できる、そして敬愛もできる多くの方々とも知り合うことができました。
もう現職でもないので、今更こんなへんてこな雰囲気を味わわないといけないのか、とちょっとへこみました。別の日は、ムスコよりずっと若いまだまだ大学生の雰囲気の講師の先生とご一緒しますが、むこうが、何か質問されるとそれに答える、あとは、こんにちは、と、お疲れさまでした、だけのふれあいです。それが普通です。
あまり活字が多いので、せめて何か画像なりとも・・・と急遽真夜中の玄関ホールで撮影したのをくっつけて、と。そしてこの一件は終わりにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1c/ca38a06592c704a255f22abdf8763e99.jpg)
見えにくいでしょうけれど、鹿の絵です。そういえば、寿老人の像を陋屋に出さないと。
老人の傍らに鹿がいますので、思いだしました。鹿の季節なのですね。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a5/77c786febea160dc104ff760a4ce69ab.jpg)
花ナスを見ると木になっている柿を思います。あとはピンクの秋海棠とか、赤い水引草、花材が足りなくて柳の枝まで入れています。
すかっと、お花でも買って活け替えたい気分です。ききょうや、りんどう、パンパースを明日は買いに行きましょう。私には私の楽しみがあるんだった。。。