最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

ぼくのお顔を見てください

2024-10-27 12:42:09 | 日記


デリカミニというコンパクトなマイカーです。ハイブリッドで気持ちだけ、環境を意識。さらに4WDなので、当地の冬季の道路事情には、役立つかも、との淡い期待で3分間ほどで購入を決めました。
どうやらこの車のイメージカラーはこの色みたいです。

購入記念?にディラーさんから頂きました。
名前はデリ丸くん。夏の間は、熱中症になるかと案じてマイカーには乗せませんでしたが、そろそろ助手席に連れて行こうかしらと思います。ひざ掛けを入れておかないと、おねんねしたときには被せてあげませんとね。

そうそう、真っ白な(とはいえ、シルバーホワイトです)なお顔も見ていただきましょう。ナンバーが隠れる程度に前面をぱちりと。

クルマの顔がちょっといかついです。デリ丸くんも反抗期の(中学生じゃなくて3歳くらいの)不満だらけの表情が可愛いです。思わず、先日行った温泉の最寄り駅(上田駅)のすぐ近くにある老舗のみすゞ本舗でもとめてきたみすゞ飴を傍らに置いてあげました。

こんな甘ちゃんの私に、本当に孫でも現れたら、めちゃくちゃ甘いばっばになって、息子たちから出入厳禁を厳重注意されるかも、、、
そんな馬鹿な事は考えないで、せいぜい、息子たちの愛犬を共に溺愛することで癒されておきましょう。

大谷翔平選手の怪我の様子が気掛かりです。
折角連勝できたのに、、、どうしても盗塁しないと、と心がはやる責任感がユニフォームきているような日本男児なのね。何とか軽い怪我で済んでいてほしいです。
ぬいぐるみのワンコやら息子たちの愛嬢である本物ワンコやら、まだ見ぬ、そしておそらくずっとご縁なき孫のことやら、最後はついに、大谷君の心配まで、よくもどんどん話がでてきたものだ、と我ながら呆れます。

いちばんの懸案事項は、大谷翔平選手のご無事に尽きますね。
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有象無象

2024-10-25 16:51:11 | 日記
相も変わりませず、思いつくままに書き散らします。

バイオリンのレッスンから帰ったところです。

コンパクトなマイカー、フットワーク宜しく、あちこち私を連れていくかと思いきや、この私の出不精
を負かすことができずに、暑い長いこの夏ずっと家の前で出番を待つのみでした。ごめんね、マイカー
楽器を出し入れするのにもこのクルマ、とっても聞き分けがいいのです。今日のレッスンにも楽器も私も無事に楽に連れて行ってくれました。←まるで自動運転みたいですね(笑)

バイオリンの師匠にプレゼントをいただきました。
こんなに小さなものだけど、、、と先生が恥ずかしそうに私に手渡ししてくださいました。

🎻の ∫ の横に鎮座まします小ぶりのもの、キーホルダーですけれど、鎖の先のまあるい木製のものがすごいのです。
クレモナ製、バイオリンの生誕地で有名な北イタリアのクレモナでバイオリン制作の際の小切れをかたどりしてあります。
急にいい音色が作れそうなくらい、心が弾みました。
私の楽器はオーストリア製ですが、ムスコのはこのクレモナの若い作家の手によるものです。

さて次回のレッスンは5日後、苦手のところ、歌うように奏でるには、右手のボー(弓)にかかっている、、、これが守れるでしょうか、苦行です。クレモナの小さなお守りに触れては励みとします。

有象無象と居直っていますので、お次の話題です。

今週のはじめに毎月の月忌参りに加えて係累の27回忌のお経をお願いしました。お布施を別封筒に気持ちだけ納めて、献花も洋風ですが華やかに仏花らしからず置いて、お供えは当地で有名な薄氷本舗の季節のお干菓子です。お下がりにお寺さまにもお持ちいただきました。
陋屋の中庭は今、フジバカマ、ミズヒキ草、ホトトギスで溢れていますので、中門はそれらばかり。


そういえば、もう少し前のことになりますが、信州鹿教湯温泉に3泊して湯治してきました。
ブドウ狩りの一枚です

3泊4日で温泉には都合5回くらいしかつかりませんでしたが、私にしては上出来でした。
左足の痛みにはよく効きました。

なんの脈絡もなくここまで、恥ずかしさいっぱいで、でもアップしておきます。
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思いあぐねて、

2024-10-06 03:36:04 | 日記

えい、ままよ が私の行きついたところです。

成り行き次第とでもいうのでしょうか。
このまま、ブログを続けようと思います。さっぱりやめるか、その時は、その宣言をするかしないか、等々、だいぶ考えて過ごしました。

気の向くままに、無責任に自分の思いを公言する今までのスタイルをかえません。

何故、こんな形でも残すのか、ひとつには(これが理由の大部分だとおもいます)コミュニケーションを最後の最後まで諦めたくないから、ということになります。

まだまだよそさまに依存するちっぽけだけど、意志を持った生きて感じて考える存在がここにあるからです。

身内でもないのに、多くの方の善意に支えられて言葉を残していくことができるのは、けだし、有難いとしか言いようがありません。

私はひとり、一人だからこそ、生きることができ、それ故に少ない知り合いの方とご一緒できる、とずっと思ってきました。今も変わりません。ただ、それを簡単には考えたくはない、大切な有難いこと、と思いを変えております。

めんどくさい、というのが、私の定型でしたが、構築してきた(つもりの)人間関係は、大切にしていかないと、と思うに至りました。それが、ブログの世界であっても、決して、虚構ではないということです。

思いあぐねて、思いをみなさまに届けたい、それが心の声です。

当地は、能登半島のつけ根の湾に河口がある2本の河川を有する扇状地にあります。
1月1日からずっと、心から笑う気になれない日々を重ねてきました。
直接の被害に遭わなかったのが奇跡であるだけで、災害復旧の車両などを恒常的に目にしては、焦りと心配を覚えます。

それでも今年の暑さは、私を一層甘えた怠け者にしました。

真夏の暑さ除けの簾をかけ始めるのが遅れてそのままかけずに熱射地獄から解かれたところです。除草も一切手掛けませんでした。


草ぼうぼうの中庭にはそれに負けじと萩とフジバカマが乱れ咲き状態です。アップで撮りましたら、少しはみられるでしょうか、なでしこも秋の七草ですね。


小さな床の間は葉月は、お大原女のお軸と決めていましたが、今年はそれにも変えずに、梅雨明けからそのままここまでおんなじ何の変哲もないお軸で済ませました。
何とこの3ヶ月、ここでお茶を点てたお客さまは、延べ6人でした。

茶ざぶも冬用から、籐製の夏ざぶにかえるために積み重ねたままこうして待たされています。
まるで時計がとまったかのように、この夏の酷暑が終わっていたのでした。尻切れトンボですが、続きは日を変えて後程に。

長きにわたるご無沙汰をお詫びかたがた、復活のお知らせまで。宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。
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