最終章だけど、、、

日記や趣味を書く

稽古不足

2021-05-15 11:10:52 | 日記
昨日は、予定通り、午前が月一の受診、
午後は3週以上ぶりのバイオリンのレッスン、
このふたつのことに終始しました。
少し予定外だったのは、午前の受診前に陋屋に寄ったこと。
先週土曜日に10か月ぶりの友人の来訪があって以来。
1週近く、開かずの家にしますと、常緑樹の旧葉の落葉が多すぎて、ごみ袋がすぐにいっぱいになりました。
もちろん、家の中に活けてある花は、生気を失いつつあり、花材持参にあらず、だった昨日は、私の常套手段で、庭から何か摘んでくる。みやこわすれとすずらんは、大きい花器にはあいませんが、(不)適当にその辺の小ぶりの花器を出してきて何とか活け替えました。
掃除機をかけたほうがいいのですが、それは、次の課題にして、30分、家人の迎えがあるまで、急いで家中に空気を送り、ちょっと気持ちが晴れます。
陋屋に寄ったのは、午後のレッスンに備えてバイオリンを取りに来たのです。昭和の日以来、約20日、弦が切れたままここにひっそり待機させてありました。。。
中身を確かめることなく、急ぎ、手に取って車内へ。そのあとすぐに病院へ。

今月20日の一日休診のおしらせがそこここに貼ってあります。この日は、主治医もワクチン接種で一日忙殺されるのですね、この場所で。私は別の病院に指定しましたが、同じ日だった、と思いつつ、受診を待つ待つ待つ・・・・

薬局でお薬がようやく出たのは13時になりました。
コンビニでアイスクリームを買って、ほぼ昼食代わりに、次はバイオリンの先生宅へ急ぎます。

そこでようやくタイトルにつながります(笑)
20日近く、楽器に触れた私の事ではないのです(再笑)

私の方は、奇跡のように、うまくいきました。先月最後のレッスンの後すぐに、数日間、レッスンの際の先生のご注意を肝に言いきかせ、ユーチューブでのアンサンブル、と頑張った?成果があったのか、先生絶賛、お稽古していないのに、最近では一番きれいに弾けています。この曲は今日で合格です、と嬉しいお言葉でした。

それから、先生が仰ったことは、朝乃山関の稽古不足について、でした。
私の先生は、かつては弦楽指導者協会の県の代表者でもあられ、全国の中でも活動されている立派な演奏者でもあられます。
毎年のリサイタルももちろんでした。
国の内外でご活躍でした。
その先生のお言葉は、「稽古しないで、本番に向かうほど怖いものが世の中にない」です。
そして、同部屋に幕内、十両、それ以下でさえいない朝乃山関の相撲部屋のことを心配されるのです。いくら、自主トレイニングを欠かさない、といっても、相手になる兄弟弟子のいない部屋にいては、相当、稽古不足なのではないか・・・精神的にもそろそろ現況の不安がマックスになる頃なのでは、との先生のご指摘です。
この件については周知の事実ではあります。
すでに向かうとこ、敵なしの風情のてる関はたくさんお相撲さんのいる重鎮の部屋に属し、いろいろ師匠がかわった憂き目のあった たか関には、関取隆の翔がいる。ちょっともろいところもあるけれど、可愛げのあるしょう席には、今は十両の豊山が体格的にも相手としては大丈夫、
その中で朝さまは孤立無援ではないか、出げいこで鍛えてきた彼には、試練が大きすぎる、練習不足、メンタル弱し、と言われても、この環境は如何ともしがたい、といつもは静かな先生の強い口調のコメントでした。

いつの間にか、バイオリンの達人のこの先生まで、朝乃山ファンに引き寄せたのはほかならぬこの私かもしれませんが(恥)、先生の昨日のコメント、今更ながら、うなずくのみでした。

私のバイオリンは20日のブランクがあっても何とかなる初心者レベルのそれですが、上位にいけばいくほど、稽古が必要な角界にあって、いよいよ朝乃山の窮地は明らかです。
もちろん、他の人のせいにするつもりはなのですが、逆境を何とかプラスにかえてほしい、と冴えない表情の今では新人でもないこの大関に今日も、それ以降もずっとエールを送る私とバイオリンの師匠なのでした。。。
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気忙しく、週の半ばが過ぎ、

2021-05-14 01:36:11 | 日記
先程、日付が変わると同時に週日の最後の日、金曜日に突入していました。

だらだらと、無計画に時を過ごすのが常である私にしては、何となく急かされる思いの水・木曜日だったのでした。
水曜日は、当地で市街地に熊出現したため、現場近くの勤務先では、生徒の登校を見合わせ、状況次第で今日の校時を変更するとの連絡が入りました。7時半のことでした。
といっても大人の方は、普通に出勤の要があります。
いつもは、徒歩で駅前の別の学校で仕事をして、それが終了後、更に徒歩20分ほど歩いて熊出没学校に出向くのです。歩いてでは危ない、との家人の助言で、マイカーで行くことに。駅前の巨大駐車場に車をとめて、まずは、最初の仕事を終えました。9時には、熊出没学校から連絡が入り、私の授業は通常12:35~のところ、14:00~に変更だと聞きました。熊は猟友会?の協力で解決された、とお昼のニュースで知りました。
さて、この日私は、午前の少しの空き時間に中間考査の印刷を終える予定でしたが、仕事の開始時間の遅延のために1時間以上余裕が生じました。
早いお昼を済ませてから熊学校に行こうと、駅の近くで山菜そばを食し、駐車場へ。確か2階に停めたんだったよね、と探す探す…まるで狐にでもつままれたようにないのです、私の車が。最後は朝、入ってきた道から歩いて車のあとを思い出し…2階と思っていたのが中2階だったのがわかりました。その間30分くらい歩いたんじゃないかしら。流石に私は認知症の兆しを自分の中に認めました。
いつもは徒歩20分の次の目的地も駐車場を出たらものの数分で到着です。あたりはまだ警戒中で、警察、消防の人がうようよ仕事されていました。
校内に入って、すぐに印刷、13時には完成、提出してやっと少しほっとしました。
ちょうどお昼休みだったので、居合わせた職員の方々(先生たち)とお喋り。熊の事で持ち切り、とばかり思っていたのですが、例のワクチン接種予約の件で、私に質問された人が多数いました。親戚から予約を頼まれた、同居の親から頼まれた、全滅だった、どうすれば次回は合格(とみんなの共通タームでした)になるか、と合格者の私に尋ねられるのです。そんな秘訣も何もありませんよ、と、自分の行ったことをそのままお話したら、メモまで取る人がいるには、こっちがびっくり!
授業が遅くから始まって当然終わるのも遅くなり、帰宅しましたら、もう中入り後の時刻でした。何とか白星をあげた様子で、嬉しいのはもちろん、でもスカッとした勝ち方でないのにやや煮え切らない私でした。。。
入浴、食事準備、食事…そのあと何をして過ごしたものやら、いつもの私とは大いに異なり、意識不明のように寝落ちしました。
さて木曜日です。昨晩早めに眠ったせいか目覚めは3時、はじめは午後3時かと、間違ったほど熟睡感がありました。しかしこれでは早すぎる、と二度寝を決め込んだところいつもどおりの5時半まで眠ることができました。
今日は私の考査の担当日。リスニングテストを放送室から流す必要もあり、8時半には家を出ました。今日は駐車場の広い熊学校です。警察の警護がまだ続いていました。
テストを無事終えたら、あとは試験監督が続きます。
最近では、教卓にタブレットが置かれていて、考査中の異変など些細なこともこれに打ち込むことになっています。男子トイレのため移動、など。不正行為(カンニングなど)の防止というより、命ファースト、教室内外の生徒さんを守るため、との趣旨。でもタブレットに入力することが起きてはほしくない。。。
おまけに、私の担当した考査に遅刻した人がいて、その対処について面接指導するという、面倒なことも待っていました。
午前中ほぼ息つく暇もなく帰宅しましたら、おちょやんの再放送には間に合いませんでした(笑)
頭の真ん中がだいぶ白くなってきたので、いつもの床屋さんでカラーを済ませ、帰ってから昼食。しっかり体力気力を漲らせ、土俵の世界に入りました。
ソファに正座しての応援、観戦は辛いのですが、ここが私の頑張りどころ、と気合を入れます。今日も午前中はうんと働いたので、大関の手前、恥じることなく、応援できる、ととても正常とは思えぬ理屈を自分の中で反芻して迎えた今日の最後の取り組み。白星を重ねました。

長々と小学生の日記さながらを連ね、ようやく少し眠くなりました。採点は全く手つかずです。迎えた本日、月一の受診、ヴァイオリンのレッスン(やっと、弦も張ってもらいます)の両方はしないといけません。それだけできたらいいことにしよう、頑張るのは土曜日から~と自分に甘くなり、そろそろ寝ることに。。。


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国の内外で

2021-05-11 18:38:48 | 日記
不穏な空気がしきり。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数、そのうち重篤者数、そして死者数。
首都圏をはじめとして、全国の数字が6時あるいは7時のニュースに登場します。
地方のニュースはNHKでは、夕刻6時10分の冒頭にきます。県内の数字、市町村別、年齢、男女その他など詳細が報じられます。
びっくりするほど大きな変化がなければ、もう一々、気持ちを曇らすことも少なくなりました。冒頭のタイトルで示しますように、それ以外にも見聞きしたくないニュースが多すぎます。
県内ニュースは、たいがい、「今日の朝乃山」も続くのですが、今日も負けましたので、これもあんまり見たくない。それでも内容としては、十分勝機がある、と私は素人ですし、何より甘いので、ついいい風に解釈して、それでも勝つか負けるか、どっちかだから、と思うとやはり、1勝2敗は辛いです。どんな試練も一緒に乗り越えるつもりで、最近は、心臓発作寸前までに至らずに静かに応援しながら見入っています。

ところで、昨日、家人が自動車税を支払ってきました。2台で84,500円也です。予定通りの出費です。4月は、自宅と陋屋の両自治会費1年分の集金がありまして、これが、2軒分で5万円弱でした。陋屋の方では自治会との接点がほぼありませんが、空き家にしている関係からご近所に迷惑だとか不安だとか思われても困るだけなので、支払っています。
年度初めですので4月はそれなりの出費がいろいろありました。

どうしてこんな話題になりましたか、と申しますと、昨日でしたか、職場で向かい側に座っている方とワクチン接種予約の世間話をしているときに、「高齢者というのは、65歳以上、つまり年金受給開始の年齢以上になるんですね」と当たり前のことをつい口にした私に対して、そのお方(国語の大先生兼名刹のご住職さま、らしい)が、あきれたお顔で、「私は自分の年金がいつから入ってきていくらなのか知らない。それどころか、38年間勤め上げた教職の現役時代の給与の額なども一切知らない。退職金もいくらもらったか知らない」と仰いました。
そんなものですかねぇ。お寺の方だから?奥さまに全ておまかせ?
知りたがりのせいでもないですが、ちょっとだけ関心があり、ずばり単刀直入の質問をしました。「お寺のお布施とか、は会計報告しなくてはいけないものなんですか?」と。
お叱りを受けるかと思ったのですが、ちらっとまごつかれたあとで、ややあって、「私は一年に一度の檀家代表会議のときにきちんと会計報告はしています。そこから、私への報酬として●●××むにょむよ、いろいろと」とあとはよく聞き取れませんでしたが。

勤労者が、いくら銀行振り込みだといっても、自身の給与などの額にそこまで無関心でいれるものか、私はそっちのほうが、驚愕でした。

年金生活家庭になってしまった私の家でも、一応予算生活をしています。
家人と話し合って、一か月の予算は478,000円。もちろん、年金だけでは充当できる額ではありません。資産の食いつぶし、も想定内なのです。
昨年は珍しく黒字に終わりました。ムスコ夫婦との接触なく、大盤振る舞いの外食や、温泉行などが実行できなかったのが大きいです。そして悲しかったでした。空しかった。
年齢ゆえか保健衛生費、特にサプリメントの購入、月一回のかかりつけ医での受診、人間ドックなど、が家計の中で大きな割合を占めています。
車の購入費は家計費ではまかないませんが、維持費がかかります。交際費も重なると大きいです。
ボケ予防もかねて、私が日々家計簿をつけ、自分自身の出費は、家計からもらっているお小遣いから出費します。
中間考査の私の出題科目が初日にきている発表を知ってから問題提出までの時間がほとんどなかったので、大慌てで仕事していて、こどものお節句の片付けも忘れていました。
作問を終わって目の前の小さな日本画、しょうきさまを片付けてほっとしたところです。

いつもは出金の多い五月上旬ですが、今年は数行の記述分しかありませんでした。


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鍵にまつわる話

2021-05-07 15:38:21 | 日記
先ほどまで落ち着かない時間を過ごしていました。
折角昨日ワクチン接種の予約が取れた、と嬉々と報告していましたのに、そういいことは続きません。

突然、洗面所(兼脱衣所兼洗濯スペース、3畳強の広さです)から浴室への扉の鍵が開かなくなりました。
普通、お風呂と脱衣場の間のドアですと、鍵はお風呂場側からかけるものですよね。それが、我が家は、脱衣場側から鍵をかけるスタイルなんです。これがとても重宝していました。
お風呂を済ませて浴槽のお湯を流したあと、普通、窓の戸を開け放しておきますよね。換気扇の有無とは無関係に、やはり湿気を避けて外気が入るように窓は開けたいもの。
そして脱衣場側から施錠できると、お風呂場の窓から人が入っても家の中には入れない、つまり防犯に効果的ということです。
ところが今朝突然お風呂場を開けるドアの鍵がかかったまま外れなくなったのです。

なぜか、このドアは縦方向になったら施錠、マイナス方向(横方向)で開錠という普通と逆。
つまり鍵がかかったまま開かなくなった。

家人が外からお風呂場の窓を越えて浴室側から開けようとしてもダメでした。

思えば35年以上前、ムスコが2歳くらいで、親二人が浴室で何か用事をしていたところ、脱衣場にやってきた息子が笑いながらこのドアのカギをかけたことがありました。
開錠方法を家人がいろいろ説明「数字1の方向にまわすの、お利口だから」みたいなことを繰り返し言っても伝わらないのか、キャッキャと笑うばかり。
家人は窓から外へ出てキッチンの戸を開けようとするも生憎ここも中から鍵がかかっている。。。
途方にくれて、最悪ガラスを割って脱出劇を演じるか、それではこどもが危ないし、、、と切羽詰まって泣きそうな気持になったころ、「まま」という声と同時に偶然なのか、カギが1の位置にきて開錠しました。背丈もやっとノブに届くかどうか、くらいの幼子が落ち着いて行動してくれたことに親ばかプラス安堵の思いで小さい息子を抱きしめたことが昨日のよう。。。

処で今朝はそのあとすぐにタウンページを開けて鍵屋探しをしました。
以前、自宅の開錠(理由は忘れました)、陋屋の開錠(鍵が壊れて)、実家の玄関開錠(①母がいないのを知らずに父が中から施錠して帰宅した母が困って、私が鍵屋に連絡 ②父が病院で逝去したあと、自宅に亡骸を迎えようにも東京の兄がカギを持っていて、しかたなく、鍵屋を呼んで開錠。実の娘の私がいろいろ鍵屋さんに質問を受け、説明にも困りながら2時間かかって開けてもらいました)

いつも同じ鍵屋さんで、専門職だしそこに電話をするも現在使われていません・・・NTTの声が虚しく繰り返すばかり。家人が車で数分のそのお店に行ってみたら、看板はあるけれど、閉店してるみたい、とのこと。。。

タウンページに出ているのは、いわゆる鍵の110番みたいなところばかりです。鍵の110番は、ムスコがコートのポケットに鍵を入れたままクリーニングに出しといてね、とそのまま遊学先の京都に戻った時など、何度もお世話になったけれど、こちらではやはり個人の鍵屋さんのほうがいい。

何とか一軒それらしいところを探し出し連絡もできました。
忙しいらしくすぐには無理で2時にやってこられました。
「これは無理だわ~~」とあちこちさわったあとの診断。
私「ドアに鍵がかからなくてもいいから開けることができませんか?」
鍵屋「何とかあけてみましょう、どあのぶが壊れるかもしれないのが心配」
で、ドアは開きました。鍵はかかりません。
これでいいわ、と思っていたら家人「ドアノブ本体替えるのはできませんか」
鍵屋「できます。17000円ですが」
家人「それでは、ノブをつけなおしてください」

鍵屋「壊すつもりでちょっと力掛けてやってみようかな。さびているところがあったら油もさしてみて」

鍵屋「あ,開きました。鍵も自由にかかるようになりました」

さびのためのうごきにくさが治ったようでした。
値段は出張費ということで7000円で済みました。

今度は、マイナス方向で施錠、1の方向で開錠、普通になりました。

外まで見送りに出ながら、「技術をお持ちの専門の方がいらっしゃると安心です。これからもお元気で。」と申しますと
「私は78歳、昨日ワクチンの申し込みを無事終えてほっとしているところです」とのことでした、

長々とくだらない話題に終始しましたが、私にしては一大事、一日がかりで解決しましたとさ。
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何もしなかった端午の節句

2021-05-06 18:26:37 | 日記
昨日は五月五日、端午の節句でした。
柏餅をお仏壇にお供えして、お下がりを頂きました。
こどもの日といわれていますが、特に男の子の日という感があります。

一応、自宅の床の間には、離れて住まってはいますもののムスコの兜を飾りました。備前焼です。
玄関には、お節句の絵柄の飾り扇をかけています、菖蒲を生ける代わりです、←手抜き

玄関の床の間にほんの気持ちだけの設え

季節を感じられるお花でも咲いていないかと数日ぶりに玄関の外へ。

上部の白いのはブルーベリーの花、下は伸びすぎのシャガ。



ミントがうるさいくらい繁茂していますし、同様に定家葛もどんどん増えます。
斑入りの葉っぱにこのはな(紫の)は珍しいかも、

そしてこのはな、



なんとかひなげし だったと思いますが、にわかに記憶が遠のいて。。。

思い出したら訂正補足します。

なんとなく思い出したような気がして、一応口に(文字に)しますが、何だか違うような。。
「雪割ひなげし」です。
ひなげし つまり けしの花としたら、全く葉っぱの形状が違います。雪割草も似ていない。花が。
山野草です。下に(地面に)おろして増やしたいところ、ずっと鉢植えのまま見ています。
名前不明でも今度こそ、下におろしてもう少し様子をみたいです。

こうして記憶に自信がなくなってゆくのの最大の今日の事象は、ワクチン接種申込みの時に登場しました。
私の住む市では、今日からが65歳以上の全市民対象の接種申込開始でした。
ネットも電話もつながり悪さは必至だろうけれど、と、とりあえず、開始の9時に市のHPにある申込サイトを開きました。
無欲の勝利?なんて威張るつもりはありませんが、するすると次へ、次へが運び、2分強で手続きは完了しました。
ただ、途中連絡先に自分の携帯電話番号がどうしても出てこず、手元にあったガラケーのアドレス帳を開いて自分のを探し、入力しました。情けないことでした。
県都では、今日が申込初日ではないのに、ネットがパンクして、9時から11時までつながらなかったと地方ニュースで報じていました。
何とか無事予約終了でほっとしています。
家人も同じ病院(人間ドックに多年利用している)で、同じ時間帯で入れました。
接種の日まで2週間、健康管理をより強化して無事に接種を終えたいです。

端午の節句どころではない日常の中の「非日常な」こころの圧迫があるのは否めません。
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