チャイコフスキー
弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ
生き方の基本は 自助努力
死別して ひとりになっても
人に甘えずに 自分で道を切り拓いていく
でも
たまに 凹んでしまって
どうにもならない時がある
仕事も
50歳の男に求められるものは
半端ではないし
それをこなしながら
家事をやっている
さらに
障害を持つ娘のめんどうみ
これも 半端ではない
身体と知的の両方の障害を持っているから
気を遣ってないと
後から 大変なことになる時がある
それと
これからの人生のことを考えると
あまり大きく拓けることはない
それで
たまに疲れ果てて
凹んでしまう
そんな時は
自己憐憫にどっぷりと はまり込む
女性の胸に顔を埋めて
頭など撫でられて
甘えてみたいと思うけど
なかなか そうはいかない
そんな時に
この曲を聴いて 自分を慰める
何故か
女性に頭を優しく撫でてもらっている感じになる
この優しさとチャイコの男色とは
関係があるのかな~
なんて
アホなことをちょっぴり考えた僕でした
Andante Cantabile