先日、マスクかぶれやマスクにきびの記事を書きましたが。
今日はマスクのシミのことを。
すでに暑くなりお顔が蒸れてマスクかぶれとなっている方も多いですが、同じ形のマスクを毎日使用しているとマスクの摩擦でシミが出来る可能性があります。
すでに相方は左頬にマスクによるシミらしきものが見えています…(^ー^;A
きつい下着などで色素沈着が起こるのと同じように、毎日こすれていると黒ずみが生じてきます。
布マスクでしたら小池知事のように毎日違うデザインや形のものを取り替えてもらって、不織布マスクでも何種類か用意して毎日異なる形のものをつけるのがいいかと。
もしくは同じ形のものでも毎日同じ位置ではなく2,3ミリずらして着けるなどされるのもありかと。
また、黒ずみになるまえに予防として美容液で美白ケアを行うのも一つ。
それから、同じ位置で毎日マスクを着けていると、頬に凹みも出来る可能性があります。
私も職業柄着けている時間が長い&花粉の時期には頬の上部が凹んできて「やばい！」と感じることも。
肌の弾力となるコラーゲン組織などが毎日マスクに押されてへこんでしまうのですね。
それも、なるべく毎日同じ位置ではなく少しでもずらして着けると良いかと思います。
凹みも困りますが…
きついマスクを毎日着けているとマスクによる圧迫でたるみにもつながりますので注意です。
外出から帰るとマスクを外してまず顔を色んな方向に動かしてください。
(変顔みたいに)
それで少しお顔がストレッチされるかと思います。
さて本題(今からか！)
今では手作り布マスクを使用されている方も多いですよね。
そんな方には朗報かも？
まずは私の美しいとは言えない腕の写真から…
くっきりと日焼けしているのが解るでしょうか？
これはれっきとした通勤焼けです。
5月の時点で手の甲や腕に塗った日焼け止めにすでにかぶれ始めた為、ここのところコットンのTシャツと同じ厚さの生地の白い手袋をはめています。
腕はコットンですが風通しのよい、かなり薄いシャツを着て通勤しています。
それで、この差！
ということなのです。
コットンは焼けにくいと昔から聞きますが(それすら本当なのか？？？)、薄いシャツだと焼けてました。
ただ、全く無防備なところと比べられないのでもしかすると、これでもカバー出来ているのかもしれません。
なんせ私、本当に焼けやすいですから。
まだ梅雨前なのにこんなに黒くなってますから(笑)
また、シャツは白なので。
黒色だと生地が薄くてももっと日焼け止め効果があると思います。
しかし、手袋は厚みがあるとはいえ白です！
ということで、偶然にも厚みのあるコットンで作った布マスクだとこれに近い日焼け予防効果がある！のではないかと思いましたので、報告まで。
厚手のTシャツでバイアスにとってマスクを作っている方は同じ感じで予防できるかと。
また布マスクでも何枚か生地を重ねて作られている方も効果があるかと思います。
とにかく暑くなってきておりますので、マスクで熱中症にならないようお気をつけくださいね。
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