蕾はこちら。
この二輪しかなくて、名札もなくてとりあえず美しかったので写真を撮った次第。
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今日のバラ♪…は名前がわかりません(^_^;)
でも鮮やかなピンクが可愛いです☆
さて本日の記事はあくまでも可能性、の話です。
いつもお越し頂いているお客様が頭痛持ちで、肩こりも首や頭のこりも毎回ひどいので、それらが大きな原因ではあると思ってはいます。
それで、先日そもそも肩こりの原因が“猫背だから”かも、という話になり。
お子様がいらっしゃるので、私が
「お子さんが小さいと手を繋いだりして猫背になりやすいですよね」と言いましたら
「いえ私、小学生の頃から猫背なんです」とのこと。
えー!( ´゚д゚`)
…いや、待てよ。いたいた、いたよ。そういう子。
と思い出し「小学生の時に皆より背が高かったんですね?」とたずねると「そうそう、あの頃は結構大きくてそこから止まってるんです~(^_^;)」とのこと。
確かに周りの友達が自分より小さいと喋る時に猫背になりますもんね。
で、その方はそこから猫背なのだそうです~(^_^;)
なんともはや…
ということで、その方の場合は首を真っ直ぐにする事を意識するよりは『胸を開く』方が肩こりや首こりの緩和には早そうと思い、胸を開く事を勧めておきました。
胸を開くとたいていの場合は姿勢が正しくなり、首が前に突き出ない正常な状態に近くなりますので。
首こりも肩こりもマシになります。
なのでそれらからの頭痛がマシになるかと。
また胸を開くことにより、肺が大きく使われるので酸素も多く取り込めます。
逆に猫背だと、胸が縮まって肺が少ししか使われていないので呼吸が浅くなり酸欠になりやすいです。
なので胸を開くようにして酸素をしっかり取り込めたら頭痛も少しはマシになるのでは?と思いました。
そのお客様が酸素不足による頭痛かどうかは解りませんが、小学生からずっと猫背で生活されてきたというならその可能性もあるからです。
もし酸欠による頭痛なら胸を開く事で頭痛もマシになるかと。
なるべくお薬を減らしてもらえる状態になるといいのですが…
それでは『胸を開く』ポイントを。
まず、手を下ろしてまっすぐに立ちます。
するとたいてい手の平は内側になり太ももに沿う感じになるかと。
手は下ろしたまま、両手の親指を外へ向ける感じで手の平を前に向けます。
すると自然と胸が開きます。
関節の柔らかい方や四十肩などでない大丈夫な場合は、そのまま手を下ろしたまま更に手の平を外側へ向けるよう腕を肩の付け根から回してみてください。
肩甲骨の付近の筋肉が動くのを感じられると思います。
これを毎日腕の回る範囲で朝晩5~10回行うだけでも、胸の筋肉がストレッチされて胸が開き呼吸が深く行えるようになります。
猫背も解消され、肩こりも軽くなったり酸欠の頭痛だと軽くなるかと。
仕事の合間や家事の合間にすぐに出来るので猫背になってるなぁ…と感じられる方は是非行ってみてくださいね(^o^)
※くれぐれもご自分の無理のない範囲で行ってください。
これまで沢山の、肩こりで辛い方にお越し頂いております。
それで、
仕事中にデスクで『腕を付け根から大きくぐるぐる回すこと』や、
『頭のてっぺんで一番大きな円を描く気持ち、で首を回すこと』が出来ない環境の方には
トイレに行く度にそれを行うようにとお伝えしています。
大抵の方は忘れていらっしゃって、
当サロンに来られる度に私の顔を見て「はっ!( ̄□ ̄;) やってないわ…」とストレッチを思い出すのだそうです(笑)
「それならさほど大した肩こりじゃないんですよ」と返すと
「すごい肩こりなのよ~」
なんて会話が繰り広げられるのですが。
実際アロマトリートメントを行うと、やはりドエライ肩こりだったりするのです(笑)
それでも懲りずに今日は肩胛骨のストレッチをご紹介!
出来そうな方はやってみて下さいね[E:wink]
毎日”背中を丸めて”デスクワークをしている方は、『胸を開くストレッチ』が
オススメです。
”胸を開く”と言うと、腰を反らしてしまう方が多いのですが、そうではなく。
左右の腕の付け根を後ろ側に寄せて。
肩甲骨と肩甲骨をくっつけるように、肩甲骨を背骨に近づけるよう中央に寄せてみましょう。
すると左右の肩先が外を向いて、胸が開きますね。
そうすることにより、猫背のせいで『肺が縮んで浅くなっていた呼吸』が深く大きく出来るようになります。
すると?
”たくさん酸素を吸い込める”ので、血流・血行が良くなるだけでなく、
脳の働きもアップ!
眠い時の眠気覚ましにも良いですね♪
更につづけて。
逆に背中を丸めて肩甲骨同士を離すストレッチを。
座ったままでもいいので。
両腕を伸ばしたまま前にグッと出しながら背中を思い切り丸めてみましょう。
肩甲骨の間が一気に開きますね。
更に。
背中を丸めながら片方ずつ腕を前にグッと出してみましょう。
するとさらに肩甲骨周りの筋肉がほぐれます。
気持ちいいと感じるところで止めるのがベストです。
無理をすると筋肉を傷めて揉み返しのようになりますのでご注意を。
今書きました肩甲骨を寄せることと離すことを交互に行うと更に肩甲骨周りの血流が良くなり、こりがほぐれるので肩甲骨周辺の肩こりの方にはオススメです。
ちょっとした休憩やふと思い出した時に行ってみて下さいね~(*´ω`*)
どえらく忙しい日々でございました。
叔母がまた3日ほど遊びに来てくれていて、アメリカからは友人が家族で帰国したので会ったりと。
楽しい楽しい忙しさでございました(*´ω`*)
叔母の話はまたにしまして。
先日のお客様の話。
というかこのところ結構多いのですが。
背中が丸まっている方が多く、背中の真ん中辺りにもりっと盛り上がったこぶのような筋肉の塊が出来ている場合が多いのです。
「背中に拳大の力こぶみたいな筋肉のハリがあってね…」
と説明するとたいてい「えー!!」と驚かれます。
背中がはっている自覚のある方も少なく、「まさか自分の背中がこっていて更に膨れてるなんて!」と驚かれる訳です。
そういった場合デスクワークの方に特に多いので、デスクと椅子の高さが合ってない事が多いので調整することをオススメしています。
あとはストレッチ。
それから左右の背中のハリが全く違って筋肉の形状がねじれている方も多いです。
椅子に対して斜めにパソコンが置いてありますよね?とたずねると大抵そうで。
電話に出ながらパソコンを触る方に多く、そういった場合は100%パソコンを身体に対して正面には出来ないパターンで…
逆斜め前に(今と反対側に)置き換えられませんか?と提案しても無理なパターンばかりです。
なのでトイレに行った時などに上半身をねじるようなストレッチをすることもお伝えします。
たまに家でテレビを見る姿勢が横からで、それが何年も続いてねじれていることもあります。
そんな場合はしばらく逆側に座ってもらって逆にねじれてもらいます(笑)
それで2ヶ月後とかに左右がほぼ均等になったりしています。
毎日の姿勢は大切です。
筋肉が一定の方向で固まってしまうと、骨も引っ張って骨がずれることもあるからです。
スマホを長時間触っていることでも背中が丸まって、肩が内側に入ってしまいます。
年齢と共に自然とそうなってしまうのですが、若い頃からスマホで育っていく若者もすでに肩が内側に入って猫背になっていますね。
歳と共に筋肉は硬くなります。
古いゴムのように伸び縮みが上手くいかなくなってきますから、意識してストレッチする必要があります。
スマホをしばらく触ったら胸を開く(腰を反らすではありません)、ということを意識して行ってください。
スマホでなくパソコンで仕事をしている方や書き物などデスクワークをしている方もデスクで伸びる訳にいかないでしょうから、トイレに行くタイミングや給湯室に行った時などにこっそり両腕を上に伸ばして伸びをしたり、腕を大きく回したり、胸を開いたりして筋肉をゆるめてくださいね。
後日ストレッチ方法をアップしますね☆