3月中旬辺りからかなり紫外線が強まってきましたね(^_^;)
地震の記事を書いたりしているうちにすっかり書くのを忘れてしまっていたので、今日こそは書きます☆
紫外線が肌へ及ぼす害や影響については以前にも書いていますが。
真夏は皆さん肌の保護や目の保護をされているのに、この時期は真夏と同じ紫外線量にもかかわらず…気温がさほど高くないせいか?まだ大丈夫と思われているのか?
日傘を差されている方はごくわずかだったりします。
肌が黒くなるのは、陽射しが強い真夏だから今は焼けない。
というのは妄想で。
本当はこの4月~5月に焼けたものが7月や8月になって表面に現れてくるのです…
こ、こわい…
なので、7月や8月に焼けたものは10月や11月に出てきます。
その頃までシミが浮いている方って多くないですか?
(たいてい1~3ヵ月後に出てくるといわれます)
もちろん、1日中外にいて紫外線を浴びた場合、その日のうちにシミが浮いたり、日焼けとなって赤くなったり黒くなったりしますけれど。
(そういう方は肌を鎮静するためにお風呂上がりにでもローションシートパックをされるか、冷たいタオルを肌に当てて冷やしてくださいね…シミは炎症の痕です)
1日のうち外を歩くのが10分~20分などの通勤程度のものは積もり積もってしばらく後に出てくるので、要注意を。
去年なども書いたかもですが、
紫外線は目からも感知されるため、肌を守ると同時に目も守ると肌を黒くする色素(メラニン色素)が作られにくくなりシミや日焼けが防ぎやすくなると医学的にいわれています。
ですので、日傘はめんどくさい!という方はせめて帽子とサングラスを着けるといいですね。
サングラスは薄い色や透明度の高いものを選んでくださいね。
透明度が高くても紫外線カット率が高ければ大丈夫☆
サングラスに紫外線カット率が示されているものも多いですし、わからない場合は店員さんに確認して買いましょう。
ということで、日傘やサングラス、日焼け防止の羽織ものなどを今から身につけていると夏や秋にシミ浮いてくるのを防げるかと思います☆
・TEL 072-253-8575
☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆