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ウエストのくびれが少なくなっていることに気づいたのがヒップハングのパンツばかり履くようになってから。
昔はウエストぴったりのデニムばかり履いていましたが、数年前からローライズですよね。
ハイライズが来るよ~って毎年聞きますけど未ださほど履いてる人もなく、ちょいレトロモダンな女子がハイライズにサスペンダーとかしてますが、売ってる数も少ないですね。
というか、今この年齢でハイライズを履いて似合うのか?とても疑問でもあります…
そんなこんなでウエストが空腹時でも以前より2~3㎝増となってしまいました。
全てはローライズのせいっ!
…なぁんてね。
きっとそれも大きな要因ではありますが、呼吸の仕方が変わったことも自分の中では大きいのではないかと思っています。
眠る時ってリラックスしていて腹式呼吸になりますよね。
そうなの?と思う方は布団の中で眠りかけた時や、休日の昼間に寝転んでリラックスしているときにお腹に手をあてて感じてみて下さい。
リラックスしているとほぼ腹式呼吸になっているはずです。
それで、数年前のある日にふと気付きました。
私リラックスしてる時、けっこう腹式呼吸の時間が増えているなぁと。
それまでの私は(独立してから)ユニフォームもワンピースタイプのナース服みたいなのを着ていましたが、常にお腹をへこませているのが癖みたいになっていて。
だからウエストもキープしていたのだとも思います。
が、いつからか腹式呼吸になり?…
いや、歳のせいで単に腹筋がゆるんで?…
どちらが先かは本当のところ解りませんが、お腹を無意識に引き締めなくなっていたのでした。
そりゃ、ウエストも太くなるわぁ…( ̄▽ ̄)
ということで、あのぺたんこだったウエストはいずこへという感じになってきています。
あはは!
まぁ今のところ許容範囲なのでいいです。
美容面ではそんな風ですが、反対によいことも[E:note]
実は20代後半~30代前半までしょっちゅう喉に詰まりを感じていました。
梅核気とかヒステリー玉とかいうあれです。
当時、チャクラヒーリングなどを受けると必ず喉のチャクラですねーって言われて。
言いたい事を飲み込んでますか?など言われていましたねぇ。
そんな事ないですけど?
って感じだったのですが。
あれが、もう全くないんですね。
気がつくとなくなっていました[E:shine]
うーん、スッキリ!
そのヒステリー球と呼ばれる喉の詰まった感覚はどちらかといえば神経質な人が感じやすいと言われてます。
要は自律神経系の交換神経(シャキっとする方の神経)が高まり続けていると、お腹を緊張させてへこませていたりすることが多く、横隔膜が常に上に上がっている状態で。
内臓が上に押し上げられていて内臓もリラックス出来てなく、
さらに呼吸も浅く、肩も首も緊張して筋肉がはっていて。
そして自らの筋肉で喉を締めている、といった具合になってしまうのです。
まさに私がそれだった、という。
なのでお腹を無意識にへこませるのをいつの間にかやめていて、お腹はちょっとゆるみましたが(笑)
緊張で横隔膜をあげる事がなくなり、上手くリラックスが出来ている状態に♪
もちろん肩や首の緊張もなくなり。
ひいては喉の詰まりもなくなった。
という。
当時はヒステリー球が自律神経から来ているとは思っていなくて、そんなことを調べたりもしなかったのですが。
今になって調べてみると、漢方薬でも楽になったりするようです。
(意識できるのであればリラックスする方がお金も手間もかかりませんが…)
私だけかもですが、とにかく知らない間に喉も肩も楽になってて良かったと思ったのでした。
そんなわけで、ヒステリー球をお持ちでない方ももしかして無意識に常にお腹をへこませてしまっていて、変に体に力が入っていて肩こりがひどくなってるかもしれないので(?)
そんな時は下腹もしくは肛門付近に意識を下げるようにして、お腹で呼吸してみて下さいね。
すると余分な力が抜けて体が正常に戻りやすくなると思います。
まぁ、たるみすぎてる方は逆に意識してお腹をへこませてみるのもいいかと思います(笑)
それから、おまけです。
補整下着のウエストニッパーなどでウエストやお腹を締めている方もいらっしゃるかと思いますが。
深呼吸ができないほどにきつすぎなければOKです[E:wink]
あれは基本的にウエストはここですよ、お腹はこの位置でたるまずにいるのが普通ですよ、というサポートのためのものです。
ギューギューにしめて細くみせるものでもなく、逆に太ってもウエストニッパーつけたらいいし、という便利道具でもありません。
補整下着にサポートされることによって意識してたるんだお腹(特にへその位置)を元に戻すためのものだと考えてください。
数年間着用して逆に身体が甘えてたるんでるようでしたらあまり意味がないかもしれません。
(※腰痛サポートのコルセットやブライダルドレスで細くみせるための着用はまた別です。)
酷暑の日本列島ですが…
皆さま体調は崩されていませんか?
毎年テレビなどでクーラー病にならないようにといわれていますが。
今年はさすがに(大阪では)昼間はクーラーを入れないと危険ですよね。
もしかしたら毎年より強めの設定でクーラーを入れられている方も多いかもしれません。
そんなクーラーで冷えた室内と、ちょっとした外出での酷暑の室外を行ったり来たりすると…
自律神経という体温調節をする機関が『急に暑くなったぞ』と急激に体温調節を始めます。
また『急に涼しくなったぞ』とまた急激に体温調節を始めます。
その繰り返しが多いと(もしくは室内と室外との気温差が大きいと)、スウィッチングの負担が増えて自律神経に支障がきたされやすくなり。
体調を崩しやすく、また夜眠れない(眠りが浅い)などとなりやすくなります。
人によっては涼しい室内に長時間いて身体の芯までクーラーで冷えてるのにたまに外出すると体表面だけが暖まり、内臓が冷えきったまま暑い暑いと冷たいものを飲んだりしやすいです。
そうなると内臓冷え性になり胃腸や肝臓など内臓機能が衰え、消化不良や疲れが取れにくくなります、
なので、昼間にクーラーの室内に長時間いる方はゆっくりお風呂の湯船に浸かって芯の冷えを取り除いて下さいね。
また冷えを緩和した充分な睡眠をとるようにして下さい。
夜に眠りが浅い場合はお昼寝をされるのもいいかと思います。
(昼寝が長すぎると夜眠れなくなる場合もありますので30分までにされるといいかもです)
自律神経の不調を放置してしまうと夏バテになってしまったり、夏の終わりにぐったりしてしまったりするので日々気をつけて下さいね。