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貧血関連

2012-12-28 08:00:00 | 貧血

貧血の女性って結構多いですよね。

自分がそうでなくても周りを見回すと1人や2人はいたりします。

下手すると友達5人中3人が貧血だったりとか…

私の友人で貧血症なのに鉄剤アレルギーで鉄剤が飲めない人がいます。

彼女はただでさえ貧血になりやすい妊娠中に鉄剤で補えなくて、造血剤の点滴を受けなければならなかったらしく保険が効かない上に点滴という時間のかかることにひどく嘆いていました。


彼女の場合、普段からなるべく鉄分の多い食品を摂っていても足りない状態だったのでしょう。

それほどひどい貧血でないなら食品から補えたらベストなのでしょうね。


さて、それではどんな食品に鉄分が多く含まれているでしょうか?



まず。食物に含まれる鉄には2種類あり、赤身の肉や魚などの動物性食品に含まれている「ヘム鉄」と、

野菜や海藻などの植物性食品に含まれている「非ヘム鉄」があります。

身体への吸収率は非ヘム鉄よりヘム鉄のほうが約5倍も多く吸収されやすいので、
『貧血症ならなるべくヘム鉄を多く含む』赤身の肉や魚を食べると良いということになります。


日本人は肉類よりも野菜や穀物、海藻などから鉄を摂る割合が高いです(非ヘム鉄)。

先に書いたように非ヘム鉄はヘム鉄より吸収効率が劣りますので、食べている鉄量は多くても思っているよりも吸収されていないということになります。


貧血だから鉄を補いたい、でも赤身の肉や魚は苦手!という方は
非ヘム鉄を吸収しやすくする『ビタミンCやタンパク質を多く含む食品を一緒に摂る』と良いのだそうですよ。

ざっとですが、

●ヘム鉄を含む代表的な食品…豚レバー、鶏レバー、牛レバー、牛モモ肉、カツオ、マグロ、いわし、しじみ、あさり、赤貝、など

●非ヘム鉄を含む代表的な食品…ほうれん草、菜の花、小松菜、牡蠣、ひじき、油揚げ、卵黄、プルーン、など

※タンニンは鉄の吸収を阻害するので、緑茶や赤ワインなどを大量に摂取すると相殺されることが考えられます。
どうしても緑茶が飲みたいという方は、多めに鉄分を補うことが必須です。


ということで、暴飲暴食になりがちな年末年始ですが栄養の事も考えて食べてみてはいかがでしょうか?


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

 

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減感作療法 その後

2012-12-27 08:00:00 | 花粉症・アレルギー

私の花粉症度合いは特に高くなく?、検査の結果を数値的に見ても軽い方のようです。

スギが6段階中の3。(←追記。のちに血液検査の季節により5だったりしました。念のため)

ヒノキは1に近い2で、ハウスダストやペット、ブタクサなどは0です。


そんな見た目は軽そうな数値ですが、症状はかなりひどいです(笑)

まぁでも、とりあえず減感作療法は順調に進んでいるようで、来月には注射の回数が減る予定です。
嬉しい~~♪

そして今度の春は症状がすでに軽いはず、といわれているので(実際まだわかりませんけどね~)
春が楽しみです。

気候の良い大好きな季節が花粉症になってから悲しい季節になっていたもので。

今度の春はまだ薬を飲まないといけないかもしれませんが、もしかしたらいつかはマスクだけですむのかも???


先日待合室で注射の後に一緒になった奥様と「楽しみねぇ~」とお互いお話をしたのでした(^-^)

その方はスギは6段階中6だとかで、他の花粉もあるからと2種類打っていました。

さすがに6段階中6だと飲み薬はどの薬も効かないのよーって言われていました。

そういう方には特に根本治療が必要でしょうね。

減感作療法は保険が利くので金額的に高くはないですし(私の通っている耳鼻科はスギのみだと700円程度)、もし今後薬を飲みたくないという方はトライされるといいのではないでしょうか。

ハウスダストや他のアレルギーに関しても行えますよ☆



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身体を温める食材 2

2012-12-26 08:00:00 | 冷え対策・体を温める・耳マッサージ

続きです。


身体を温めるということは血行が良くなるということです。

冷えている時の手先足先ってあまり血が通ってない感じですよね。

でもお鍋などを食べて温まってくると冷えた足先もポカポカしますよね~

お風呂などに浸かってもそうですけれど、スキーなどの後にお風呂に入ると足先に血が通ってる!って感じたりしますよね~


ということで今日は血行促進作用と保温作用のある食材をご紹介します。

下記の『タンパク質』『ビタミンA』などの栄養素はいずれも血行促進と保温の働きをもつものです。

意識して摂ることで冷え症や肩こりの緩和に繋がると思います。


【たんぱく質】
肉類、魚類、卵、豆、豆製品、乳製品

【ビタミンA】
レバー、かぼちゃほうれん草

【ビタミンB群】
肉類(豚・羊・馬)、豆類、玄米、小麦胚芽

【ビタミンC】
ニラ、かんきつ類

【ビタミンE】
植物油、ナッツ類、鮭、さんま、さばなどの青魚、納豆

【カプサイシン】
唐辛子

【ジンゲロン】
しょうが

【アリシン】
にんにく、ねぎ

※食べた直後は身体が温まっているのにしばらくすると冷える、という方は保温作用の高いたんぱく質を多く食べると良いでしょう。

 

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身体を温める食材 1

2012-12-22 08:00:00 | 冷え対策・体を温める・耳マッサージ

しょっちゅう口にしますが、冷えは身体にとって良くないです。


冬に限らず夏の冷房負けもそうです。

●内臓の働きが悪くなる、
●血行不良により肩こりや腰痛がひどくなる、
●細胞活性が衰えるために新陳代謝が鈍って太りやすい。
●それに伴い肌がくすむ、美肌になりにくくなる。

といった具合です。


夏でしたら室外に出ることで冷えた身体が温まる(というか体温が戻る)ので解消しやすいかと思うのですが。

冬は自力で体温を上げられる人(代謝の良い人)はいいですが、そうでない方。
いつまでも冷えてしまったまま、という方は食生活も見直す必要があるかもしれませんね?


とりあえず身体が温まる食事といえばこの季節は「お鍋」ですね。

冬の大阪はどのお宅の「オカン」も手抜き万歳…
いえ!
『盛りだくさんの野菜という栄養を摂りながら、なおかつ温まる!』

ということで、お鍋の頻度が高いですね。


私は一人暮らしの時、冬は週3~4回は独り鍋をしていました。

野菜を数種類切って、豆腐とお肉(もしくは魚)をぶっこんで煮込んで食べる。
そして最後にうどんでしめる。

大勢で食べようが一人で食べようが同じで、よくしてましたね。


実家でも昔からお鍋の頻度は高いです。

多いときは週3回かな?

以前テレビで大阪では平均週3回以上というアンケート結果を発表していて、平均でそんなに?
と驚いたことがあります。

更に驚いたのは「うちは週5回は鍋やね」とインタビューで答えているどこかの家のオカン(笑)

そんな感じでどこのオカンもお鍋頼みというところでしょうか?


普通のお鍋でも十分身体は温まるかと思いますが。

寝付けないほど冷えてしまう方は干しショウガ入りのお鍋やキムチのお鍋がいいかもしれません。

さらに、という方はモツ鍋に必須のニンニクを入れるのも良いかもですね。


お風呂に入る時間も夕方などの早い時間よりも就寝の1時間前くらいに入って、髪をしっかりと根元から乾かしてから眠ると良いでしょう。


 

 

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なんじゃこりゃ~

2012-12-21 08:00:00 | 日々のこと

1 先日、友人に頂き物のおすそ分けということで頂いたブツがこちら。

写真写りは悪いけど、もうちょっと赤みのあるリップグロス。

…ではなく水あめ(笑)


パッケージにもSweet Lipと記載されていますが。

れっきとした飴でございます~

榮太郎飴という飴屋さんのものです。

ストロベリー味ということでなめてみましたら、黒蜜とイチゴジャムを混ぜたような味。

あまっ!
(当たり前か)


よく箱の中を見るとちゃんと説明書きが入っていて、アイスクリームやケーキにかけてどうぞ的な事が書いてありました。

そうだよね。

味的にイチゴジャムの代わりにパンに塗って食べようと思案しておりましたのよ。

でも多分1回分ではないかな?

サイズもリップグロスと同じ大きさです。

2 さすがに箱には賞味期限が記されていました。

お化粧品のパッケージに賞味期限は書いてないですもんね~

江戸時代は水あめを唇に塗ってツヤを出していたのだとか?
そこからこういったデザインの水あめを作られたようです。


3ちなみに飴の出口もリップグロスと同じです。

(写真ブレててすいません)


1,000円だそうなのでややお高級な水あめですが、ちょっとしたお礼などにも面白いかもしれませんね☆


 

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