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への字口、口角が下がる!を解消、 リフトアップ!

2023-08-10 12:30:00 | 噛みしめ、食いしばり、顔のコリ、頭痛
今日のバラ♪『快挙』(日比谷公園)



さて、20歳をすぎると頬を支える筋肉は年々衰え、30代辺りから顕著にタルミが見え始め、リフトアップのケアなどにお越し頂くのではありますが。

このところ、ボディケアのみのお客様からも『への字口になってきた』とか、『口角が下がってきた。どうすればいい?』とご相談を受けることが多くなってきました。


そんな時は「口の下の筋肉をゆるめましょう」とお伝えします。

口角が下がるのは唇からアゴにかけての筋肉に力を入れた時なので、その筋肉はゆるめつつ、頬の筋肉には力を入れて上に上がるようキープしてもらうとそのようなクセがついて"への字口"は解消されやすいです。

(文面では解りにくいと思うので、ご来店時にでもおたずね下さい)


また日中、家事や仕事中に口元をギュッとされるクセのある方は口角が下がりやすいです。

私達エステティシャンもボディケアなど力仕事があるのでほとんどの人が口元に力を入れてしまいますが💦

力仕事じゃなくても忙しい事務仕事をされている方、接客業やアタフタと走り回っている方も噛み締めや食い縛りのクセになっている事が多いです。

日中、上の歯と下の歯の間はごくわずかに開いていますか?

と確認すると、「無意識にくっついてるかも」、と言う方も多いですが。

上下の唇はくっついていて、歯と歯の間はごくわずかに開いているのが口の基本的な状態です。

なので、上下の歯がくっついている方は口の下の筋肉に力がかかりやすく、日常的に口の下の筋肉が鍛えられてしまっているかもしれません。

なるべく上下の歯の間をわずかに開けてみましょう。

それだけでもへの字口だけでなく、肩こりや首コリ、頭痛が減ったりします♪


上下の歯の間は開いてるのに口角が下がるという方は、上記のように唇の下やアゴ周辺の力を抜いて、頬の筋肉で顔を持ち上げるように意識してみて下さいね〜


寝る前は、縦に細長く口を開けてアゴ周辺の筋肉をストレッチさせてから寝てみて下さいね。
(アー、ではなくオー、です)

それだけで食い縛りの方も少し緩みます。


長くなりそうなので顔の筋肉関連、次回へ続きます。




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