而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

かけあしで・・・

2007-04-08 | ちっちゃな庭から・・・
春がやってきました (笑)
きょうも青空で暖かで・・・

梅がほころびはじめました

そして・・・
ちいさなちいさなチューリップが・・・
ひとつだけ咲きました




おうちの中では・・・
へん君が日なたぼっこをしながらお昼ねタイムです   

     

 きょうも平和でのどかで暖かな時間が過ぎていきました・・・
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いいんですね!

2007-04-08 | つくっちゃいました お料理です
きょうのお奉行さまは忙しいのです!
というとは・・・わたしも忙しいのです(^▽^;)
朝早くに職場にいかなければならない!仕事は何時に終わるかわからない!ということでしたのでお昼用の”おにぎり”と夕食用の野菜をたくさん入れた”カレー”を作りまして、あれこれもと保冷バックに入れて・・・
一緒に投票を済ませて職場へと向かいました!当分は生きていけることでしょう(笑)
そんな中・・・
ベーコンをつくるよ!ってことでしたのでセールのお肉を買っておいたのですけど・・・
作っている暇がないとのことで、スモークは私がやりますから、あとは任せますとのことでしたので、がんばっちゃいました(*^^*)
だって・・・始めての経験ですもの
いつもと違った味でもいいんですよね?念を押しましたよ。
そして、了解をもらっちゃいましたので、ますますはりきっちゃいました(笑)

     

この際だから・・・
今まで気になっていたやり方でつくっちゃいました。
三枚肉のベーコンには・・・
香味野菜をしいたり、お奉行さまが使わないハーブを使ったりしてみました

ついでだから・・・
フレッシュハムを豚肉のロースでつくっちゃいましょ!
我が家にあったドライハーブを使っちゃいましょ!ということであれもこれも、すり鉢に入れてごりごり・・・
こんなにすっても分量のお塩と同じ重さにはならない
分量よりは10g少ないけれどハーブはこれでよしとしましょ

     

これで一週間冷蔵庫でお休みをいただいて・・・
あとはお奉行さまにバトンタッチです!
おいしくなぁ~れ・・・ の呪文をしっかりとかけましたよ

うぅ~~ん・・・
お奉行さまが作るのよりおいしくなったらどうしましょ(笑)
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キング 罪の王 観てきました。

2007-04-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
海軍を除隊した21歳の青年エルビスは、一度も会ったことがない父親に会うため、テキサスの小さな町を訪れた。しかし招かざる客のエルビスは、父デビッドに拒絶される。デビッドは今では教会の牧師になり、妻と高校生の息子と娘がいる幸せな家庭を持っていたのだ。やがてエルビスは父の娘、つまり自分の妹である16歳のマレリーに接近し、関係を持つようになる。それは悲劇の始まりだった…。

そこはかとない怖い映画でした。
タブーを犯したことへの罪悪感もなく次から次へと罪を重ねていく・・・
彼に殺され行方不明となっていることを知っても、実の兄よりも彼に寄り添ってしまう妹。
彼女の苦悩は彼が実の兄と知ってからはじまるのだけれども・・・
彼が訪ねてきたことによって、徐々に破滅に向かう家族。
そしてかれはついに・・・
いい青年を演じている風でもなく淡々と生活をしている彼の日常がよりいっそうの怖さを描いておりました。

コメント (2)
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薬指の標本 を観てきました

2007-04-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>炭酸飲料工場で働いていた際に薬指の先を切り落としてしまった21歳の少女イリス(オルガ・キュリレンコ)は、事故をきっかけに仕事を辞め、知人のいない港町へ引っ越した。そして、森の中にある古びた3階建ての建物の標本室で、ミステリアスな雰囲気の標本技術士(マルク・バルベ)とともに働き始めるが……。 (シネマトゥデイ)

フランス映画でした・・・
原作が”博士の愛した数式”の小川洋子さんでした。
なるほどねぇ~とうなずけました。
人が標本にしたい理由は様々でそして預かっていてほしい・・・
とにかくなんでも標本にしてあげる標本技術士。真夏にクーラーのないへやで受付をする彼女の汗ばんだ身体のいろぽかったこと・・・
そして謎めいた技術士にひかれていく彼女。
物語りもさることながら謎めいた建物といい登場人物といい、港町の風景といいすべてがフランス映画そのものでした?
それにしてもきれいでした・・・なにがでしょうね(笑)
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上海の伯爵夫人 を観てきました

2007-04-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
1936年、上海の外国人租界で未亡人のソフィアは家計を一手に引き受け、クラブのホステスとして働いていた。一家はロシアの亡命貴族で、義母や義妹は唯一の稼ぎ手であるにもかかわらずソフィアを蔑み、愛娘のカティアすら遠ざけようとするのだった。ある夜、クラブを訪れた盲目の元アメリカ人外交官ジャクソンはソフィアの声に色気と悲劇性を併せ持つ理想の女性像を認める。そんなジャクソンに謎の日本人マツダが近づいていた。


期待が大きかっただけにちょっと肩透かしをくったような・・・
伯爵夫人にはもっと凛としたものがほしかったです。義妹や義母や伯母のほうが気品がありましたもの。
彼女ひとりが働いて家計を助けなければならないのは、彼女だけが血が繋がっていなかったからだけでしょうね・・・
盲目の外交官を演じるレイフ・ファインズの彼の役柄がなんとなく決まってきたように感じます。”イングリッシュ・ペイシェント””ナイロビの蜂””ことの終わり”にしろどこか共通した役柄のような・・・
そんななか真田広之ががんばっておりました。
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ウール を観てきました

2007-04-08 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
廃品の収集を日課とする仲良し姉妹の梅さん(岸田今日子)と亀さん(吉行和子)は、何十年もの間近所で“ヒロイモノ”を集め、大きな屋敷に大切に保管してきた。そんなある日、赤い毛糸のセーターを編んではほどく少女アミナオシ(北浦愛)が家に転がり込んできて、モノノケと化したヒロイモノたちを退治していく。 (シネマトゥデイ)

この映画の時は・・・
ものすごい睡魔に襲われて、不覚にも負けてしましました。
こちらでこの映画が公開された時には、岸田今日子さんが亡くなった時でもありましたので意を決して観にいったのでしたが・・・

拾ってきたものを丁寧に磨いて飾っておくのですが、それが所狭しと並んでてて・・・そして拾ってきたものを絵入りで記録しておくのです。なんでも二人でするんですよね。
そして・・・
とりたてて会話がないんです。へんな女の子は”あみなおしぃ~~~”と大きな声で叫んで編んだものをほどく、それが何回も何回も・・・
ところどころ眠っていたせいもあるけれど、物語がよくわかりませんでした(笑)
もう 一度みたらわかるのかしら・・・
紅い毛糸がいわくありそうでしたけれどね(笑)
やっぱりよくわかりませんでしたわ!
でも・・・
メルヘンチックなゴミ屋敷と挿入されたアニメはよかったです!
それと、ナレーションも・・・
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