而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

檸檬のころ  観てきました

2007-04-12 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
吹奏楽部の指揮者で成績優秀な加代子は、中学時代から思いを寄せられている野球部の西の気持ちにこたえられずにいた。 一方、音楽ライターを目指す恵は、軽音楽部の辻本と出会い、音楽談義に花が咲く。 高校最後の文化祭を前に、恵は辻本が初めて作った曲の作詞を頼まれる。  学園ラブストーリー。

観てきたのは昨日の”レディスディ”でした。
久しぶりのレディスディの映画でした。
観客はあまりいないのではないのかなぁ~という意に反して・・・
なんとなんとわたしくらいのおばちゃまが多かったこと

田舎の高校が舞台でしたけれど、何故か不思議なんですよね・・・
あんな経験があったようななかったような(笑)
ちょっとしたことに悩んだり、ドキドキしたり、落ち込んだり・・・
今となってはなにげない生活がまぶしく見えてきました。

佳代子の檸檬のリップクリームをずっと持っていてくれた西。
西の気持ちをそれとなく知っていても、答えられない佳代子。
まっすぐな西の親友の気持ちに答えてしまう佳代子。
佳代子が親友と付き合うことを知って、通学列車の中で泣いてしまう西
やっぱりいつの時代でも同じなんだね・・・
クラスでは異色の恵もしかり・・・
そうそう・・・
恵みたいな子がいたなぁ~
田舎だからあんな物語が似合うのかもしれない・・
もしかして・・・
今どき、あんな純情な三角関係はありえないのかもしれませんね(^▽^;)
郷愁をそそられたのは、昔懐かしいおばちゃまだったからかもしれませんね

セリフを棒読みしていたような恵が思いを寄せていたあの男の子。
映画が終わる頃には違和感がなくなっていたのが不思議でした(笑)
なかなか かっこよかったし (=^0^=)v

まさしくわたしにとってもあの頃は”檸檬のころ”でした(笑)
久しぶりにコミックでも読んでみましょうかしら・・・と思えましたわ(*^^*)

コメント (2)
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お祭りです。

2007-04-12 | 日々のなかで・・・
かぜと火伏せのだるま市 星辻神社のお祭り です。

毎年 4月の12・13がお祭りなのですけれど、一日は必ず雨が降ると言われております。
きょうがこんなにいいお天気ということは・・・
明日の天気は?
天気予報ではとのことですので・・・
あれもこれもほったらかして行ってきましたよ(=^0^=)v

願い事はひとつに絞れ切れないので(笑)
両目が入っただるまさんにいたしました。
これで火災にもあわず、風邪もひかずに一年を過ごせることと・・・
お札は台所にしっかりと貼りました

星辻神社は秋田市の中心部にありながら、とってもとってもちいさな神社なのです。
うっかり見逃してしまうような・・・
きょうの神社の前は屋台も出てにぎわっておりました。
帰り際にふっと見かけちゃいました!

だるまさんの最中も買っちゃいました
(*^^*) フフ
そしたら・・・
白河市の”大黒屋”さんのだるま最中でした(笑)
最中の中身はお餅とあんこでおいしゅういただきました。
5個入りでしたけれど・・・
友だちにおすそ分けをいたしましたので、3個はわたしのお腹にはいる こととなります(=^^=)


 星辻神社だるままつり

川反にある星辻神社の祭礼で、だるまが売りに出されることからこの名前になりました。鬼門除けの守り神で、火伏せ、かぜ除けの神。火伏せ信仰により、だるままつりの日は雨が降ると言われ、雨がない年は火事が多いと伝えられています。


コメント (10)
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