なんとまぁ～・・・

本日はまったくもっての　です。
先日の救急外来での治療代の支払いを兼ねて、
秋田脳血管センターへ再診してもらうために行ってきました。
どうしてもついて行く！というお奉行さまを従えて行ってきました。
今日も1日かかるのかなぁ～・・・
と待合室をのぞいたら予約制のためか、拍子抜けするほど人がまばらです。
指定された診察室の番号の前で待っていたら・・・
わたしたちの前を通っていった若いお医者さんが、
わたしが待っている番号の診察室に入っていきました。
( ‥) ン？　あの人は・・・もしかして・・・もしや・・・
なんと、救急外来でわたしを見てくれたあの若いわっかいお医者さんです。
”偏頭痛です！”と簡単に診断してくれたあのお医者さんです。
あの若いわっかいお医者さんでないお医者さんが、
見てくれるものだと勝手に思っていたのになぁ～・・・
まだしっかりと治っていないことをお話したら、同じお薬を10日分処方してくれました。
あまり薬は飲みたくないのだけれど、しかたないなぁ～・・・
9時頃には診察も会計も終わって帰宅となりました。
お奉行さまは、わたしを家に送り届けて職場へ行ってしまいました。
お天気もいいし・・・
脳血管の病気でもないみたいだし、あとはうまく付き合っていくしかない　
ずぅ～んとしてても、どぉ～～んと沈んでいても仕方ない！
・・・ってことでおひさにシフォンケーキを焼きたくなりました。

紫芋パウダーをいれて
紫の魅惑色のシフォンケーキが・・・
泡立てた卵の白身を混ぜていたら
”これはなんですかぁ～？”
という色になってきました。
美味しそうな色ではないなぁ～
夏もすぎたしなぁ～・・・
・・・といっても今さら捨てるのも・・・
焼いてもやっぱりこの色です。
不安と疑問がモクモクと湧いてきました。
そこで科学反応を起したのではないの？などとみんなでワイワイしておりましたが
パウダーが入っていた袋をしっかりと読んだら、卵などで色が変わります。
と書かれておりました。
おいでくださり試食してくださった皆々さま・・・
こんな色のシフォンケーキなどめったに食べれたものではありませんことよ。
貴重な経験をさせてあげましたが・・・
米粉のシフォンケーキですから、味と食感は折り紙つきです。
いつもいつもおいしいぃ～！と食べてくれる”たぐっちちゃん”
あなたのひと口食べた時の笑顔が、わたしのデザートをつくる源です。
もっともっと誉めてもらいたくて、がんばるｆｕｕなのです。
失敗しながらでも、少しづつ上手になれたらいいなぁ～・・・（*＾＾*)
こんなｆｕｕのデザート試食に付き合ってくれる皆様に感謝いたします。
この頃すっかりご無沙汰のあなたとそこのあなたもお待ちしておりましてよ。