もうすぐ・・・

上映も終わるので　理想の女　を観てきました
　　　　　　　　　　　　　
「いい女は2種類しかいない。全てを知り尽くした女と何も知らない女」

いろいろな意味でどちらかに属することはなかなかできないことと・・・
ある意味では結婚とはどちらかに属さないと出来ない訳でして・・
属すると言うより・・・よりどちらかに近いということでなくては？？
イタリアの避暑地でのアメリカの社交界の出来事で・・・
社交界にありがちなうわさ話よって夫への信頼が揺らぎはじめる若妻と派手な恋愛関係を重ねてきた夫人との物語でありまして・・・
最後がね・・・
母性愛に目覚めてしまった夫人が・・・
なんと！！というか・・・あらま？というか・・・
やっぱりね・・・というような・・・結末でありまして・・・

若妻の”理想の女”はロケットに入っている亡くなった母親でありまして・・・
つまりは彼女の作った理想の女そして母親像でありまして・・・
その母に恥じないように生きることが彼女の生き方でありまして・・・
娘にとっては女である前に母親であってほしいのではないかと・・・
大部分をしめるのは母親で妻でそして少しの女であってほしいのでは・・
つまりは母親を知らない彼女だからこそ創れた理想の女ではないのかと思うのです！

どっかでキラっと輝いていれたらいいなぁ～と・・
もちろんおんなとしてとだけでなく・・・(*^_^*)
せめて　これからも娘っこに”母で～す！”と紹介してもらえるようでいたいなと思う次第です(*^_^*)

映画を観る前に讃岐うどんを食べたのですが・・・
ちょっと量が多かったけれど・・・
もったいないの精神でいただいてしまったので、映画の途中でものすごい睡魔に見まわれまして・・・ちょっとだけ意識が飛んでいたような(-_-)
たぶんちょっとだけだと(^_^;)