美術館へ

一年ぶりとなった友人たちとの再会の食事の後は・・・
藤田嗣治の描いた幅20m余にも及ぶ「秋田の行事」をみたことがない！というので
新しくなった秋田県立美術館へ案内を兼ねて行きました。
１９５０年代から６０年代にかけての秋田の農村風景を写した木村伊兵衛、千葉禎介、
そして日本画家高橋萬年と版画家勝平得之の農村を描いた作品も展示されておりました。
懐かしい風景でした。懐かしい行事でした。
みんな貧しくても一生懸命生きて輝いていた時代を思い出させてくれました。



県立美術館ではここから見る風景が好きです。四季様々な景色を写してくれます。

わたしは米粉ロールと抹茶をいただきながら



外の景色を眺めておりました。

風が渡ると・・・



水がおしゃべりをはじめます。
とても穏やかないい時を友人たちと過ごすことができました。


近いうちの再会を約束して・・・また来年かなぁ～・・・きょうのような笑顔でまた・・・ね！