能代から八峰町の八森を抜けて
岩館海岸へ
日本海の海は全部が海岸で海です・・・
どこまでも蒼い海が続きます。
海がまぶしいくらいにキラキラしておりました・・・
岩の上には羽根を広げて動かない鳥が・・・
鵜ではないのかな?とはみなさんの一致した考えのようでしたけれど (^▽^;)
おとなり
津軽国定公園 十二湖 です。
ブナやミズナラなど広葉樹の深い原生林に囲まれた
鶏頭場の池
そして・・・
”青インクを流したような”と言われている
青池
どうして、このように青いのかはまだ科学的には解明されていないとのことです。
さしこむ陽光によって池の色合いの鮮やかさが一段とまします。
池の底には倒木が見えます・・・
そして 魚も泳いでいるのが見えます・・・
青池のわき道を登っていくとブナの原生林が広がります。
沸壷の池もコバルトブルーです。そこを下っていくと・・・
沸壷の水が流れこんでいる
十二湖庵(茶屋)があります。
そばを流れる水は手を入れておけないほど冷たい水が流れております。
ここでは名水でいれた抹茶が無料でいただけます。

”おこころざし”とかかれた募金箱が側にありました。
もちろん!チャリンと入れましたよ(*^^*)

茶屋の向かいには落口の池と中の池が広がっております。
日本キャニオンは・・・
展望ポイントの崖下から見上げる景観とキャニオン展望所から景観の雄大さはおすすめいたします・・・
深浦町の
不老ふ死温泉です


サザエ丼をいただいて・・・

目指すは、ここの温泉ならではの・・・
夕陽が見える露天風呂へ
向かって右側が女性専用風呂、左が混浴風呂です。
日本海の岩場に作られており、波のうねりと波の音、それに波のしぶきを感じながら入ってきました。
お風呂につかって、目の高さに水平線があるって・・・
(O_o)WAO!がしみじみと押し寄せてきました(笑)
黄褐色色の温泉でした。
ただねぇ~・・・
旅館のレストランから、露天風呂の男性更衣室が丸見えなんですよね

更衣室といってもレストラン側に向かって脱衣籠がおいてあるだけなんです。
そうなんです・・・囲いがないんです

レストランが丘の上にあって眼下には日本海と露天風呂がみえます。
もちろん女性用は、三方を囲ってあるので見えませんけれどね
ウエスパ椿山へ
ココロックルと書かれた物産館の屋根にはたくさんの小人さんが・・・
展望台とをむすんでおります・・・
コテージのまわりにはコスモスが咲き乱れておりました。
サンタさんがお留守の
サンタランドへ
せっかくきたのだからと、”棒パン”(棒にパン種をまきつけて焼くのです)
に挑戦している昔の娘さんです。

係りのお兄さんと炭火にむかって汗だくで焼いて・・・
出来上がったパンがこれ

です(笑)
焼き上がりは・・・
”うめがったし”よ
お土産は・・・

どっさりとにんにくのチップが入った 揚げ菓子でした・・・
(お煎餅を期待したのですが

)

もちろん!ふくろうさんも忘れずに(=^0^=)v
向かって左がお香立てのふくろうさんです
ふくろうさんも、我が家に着いてちょっとおとなりへの旅も無事に終わりました。
紅葉のころの白神山地にも行ってみたいなぁ~と思ったしだいです
津軽国定公園十二湖は・・・
世界自然遺産白神山地に隣接し海抜250m付近に大小33の湖沼が連なって点在しておりますが、”大崩”からみますと12の湖が見えるところから”十二湖”となずけられました。この辺は軟弱な凝灰岩から出来ているため、1704年の大地震で崩壊し川などの水がせきとめられたのが湖沼群の成因と考えられております。