今年のパステル展が終了しました。4日間の間に沢山の方々に、絵と音楽を楽しんでもらえたのではないでしょうか。出品者の作品を一枚一枚撮って紹介しようと思いましたが、私のデジカメではうまく撮影をすることができませんでした。一枚だけお見せできるのは、フルート奏者の藤本宣子さんの演奏シーンです。絵と音楽が一体になってる会場の様子は感じ取っていただけると思います。
今回は酒井治の絵を3点出品しました。「パリからの出発」 「BLUE LINE」 「RED LINE」です。初めての海外がパリでした。パリの街や人々から受けた印象を「女性」を題材にして、その国のイメージや色彩をパステルで表現したものです。