佐世保市『元町』に在ります
西暦1400年代の終わり頃
現在の『瀬戸越町』に
『宗家松浦氏の菩提寺』として造られました
その後兵火により焼失し
西暦1500年前後頃
現在地に移されたそうです
江戸時代『吉田松陰』も平戸遊学の
途中、立ち寄ったそうです
元町付近には江戸時代は『佐世保浦』と呼ばれる
漁村が在り
明治の始め頃までは『佐世保村』の
集落が在りました
文字どうり佐世保の元となった
地域です
境内には見事なイチョウの黄葉が
見られます
太平洋戦争末期の空襲で類焼
しましたが
『山門』だけは免れて残ったそうです
※ウィキペディア(最終更新2010年5月15日分)
より引用
※画像は2回目のクリックで大きな写真になります
ランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村