米海軍の原子力航空母艦『ジョージ・ワシントン(G・W)』が
3月5日佐世保へ一時寄港しました
横須賀で定期整備中に起きた『東日本大震災』の
発生後、横須賀を出港し、日本近海洋上で
整備を続けていましたが、
作業員の交代や交換部品の調達、食料品などの
物資の補給などを目的に寄港したものです
午前7時30分ころ佐世保湾中央付近へ
投錨しました
午前8時33分の写真です
周りには米軍の哨戒艇と海上保安庁の
巡視艇が警備にあたっています
午前9時03分
『ジョージ・ワシントン(G・W)』の
艦首付近を警備する『平戸』配属の
『巡視艇かいどう(CL-106)』です
午前9時08分
物資を搭載した多数の輸送艇が
『ジョージ・ワシントン(G・W)』に
近づいてきました
これから積み込み作業が始まります
艦橋には足場が組まれたままで
整備の途中であることが解ります
甲板上には一機の航空機が見えます
米海軍佐世保基地の正面ゲート入り口付近です
写真の右下、奥の方に正面ゲートが
見えています
原子力空母が寄港した時には日本の警察が
正面ゲート入り口を始め
基地周辺の警備を行っています
正面から見た『ジョージ・ワシントン(G・W)』です
同艦は物資の補給完了後
3月6日午前10時ころ出港しました
このあと再び日本近海洋上で
整備作業を続けるもようです
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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