倉島岸壁で行われた護衛艦『しまかぜ(
DDG-172)』の一般公開に行きました
2011年5月2日(現地では5月1日)射殺された
ウサマ・ビンラディン事件、その後の同盟国に
対するテロ警戒のためでしょうか、
この日は基地ゲートを入る時に、ミラーなどによる
車両検査がありました
まず艦尾の方から右舷外周を見て行きます
艫には内火艇が舫ってあります
艦尾甲板にも5インチ単装速射砲が
装備されています
艦首の5インチ単装速射砲の前部には
さらにミサイルランチャーが
装備されています
最前部から艦全体を見ています
今回はここでも乗艦する前に
手荷物検査がありました
検査員の右手には金属探知機が握られています
ミサイルランチャー前から見た錨鎖甲板です
錨鎖甲板から艦尾の方を見ています
ミサイルランチャー(対空)には模擬ミサイルが
装填されていました
艦橋前のアスロックランチャーです
対潜水艦用の兵器で、魚雷の後ろに着けた
飛翔用ミサイル(ロケット)で目標潜水艦の
近くに着水後、分離した短魚雷が
目標を自動追尾して攻撃するのだそうです
左舷側艦橋よこの通路です
艦尾はヘリポートになっています
着艦したヘリコプターはそのまま
ヘリポート上に固定されます
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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