※見出しの写真は拡大できません
佐世保市営バス烏帽子岳行きの
終点の横に一般車両の駐車場(約100台)があります
山頂(標高568m)へはここから遊歩道を登って
約15分くらいかかります
烏帽子岳(えぼしだけ)頂上付近は
「アカハラダカの渡り」を観察できる
日本でも有数の場所なのだそうです。
駐車場横の展望所付近には連休(9月23日~25日)
ということもありバードウォッチング用の
望遠鏡を首から下げた家族連れや、
大砲のような超望遠レンズを
三脚に取り付けたマニアの人達が
カメラを構えていました
※以下の文、佐世保市のHPより引用
烏帽子岳の上空は、北から南へ向かうアカハラダカと
東から西へ向かうハチクマの渡りの交差点となっており、
9月の初旬から下旬にかけて、
たくさんの数を観察することができます。
2008年の日本野鳥の会長崎県支部の調査では、
40,000羽以上が確認されています。
特にアカハラダカの渡りを観察できる場所としては、
全国的に知られていて九州はもとより
関西や関東方面からも
愛好者の人達がやって来られます。
この日の駐車場でも、佐世保ナンバーを始め
大阪、岡山、広島、山口、福岡、熊本、佐賀などの
車が止まっていました。
帰りは「烏帽子スポーツの里」の前を通り
「山手町」「高梨町」方面へ下ります
他に烏帽子岳頂上へは山の周囲から
複数のルートがあります
途中は杉木立の間の狭い道を通るので
対向車に気を付けて走ります
山手町の上の方から見た
佐世保中心部の西部から北部にかけての眺望です
中央に見える山は赤崎の愛宕山(あたごさん)です
赤崎岳ともいいます
その手前は米海軍佐世保基地、
市街地へと続きます
写真中央部付近で西九州自動車道が
「弓張トンネル」に入り
相浦の「中里インター」を通り
最近開通した「佐々インター」へと
続いていきます
画面左から、赤崎町、小島町、金比良町、
矢岳町へと続いています。
画像左から、神島町、御船町(みふねちょう)、
今福町、矢岳町、大久保町、比良町、
福田町、清水町へと続いています
右下の白い大きな建物は
13階建ての佐世保市役所です
中央下部に見えているのは祇園中学校
(旧、花園中学校)のグラウンドです
画像左から、福田町、清水町、保立町、
中通町(なかどおりちょう)へと
続いています
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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