※見出しの写真は拡大できません
佐世保市俵ヶ浦半島の高台にある
展海峰の展望台から望む初夏の南九十九島です
この日は清々しい青空がひろがり
九十九島の新緑と海の青さが織り合って
もじどおり「美しき天然」そのままの風景となりました
唱歌「美しき天然」は
明治32年、佐世保鎮守府の第3代軍楽長として赴任し、
その後私立佐世保女学校(後に数回の改称を経て
佐世保市立成徳高等女学校)の音楽教諭となった「田中穂積」が、
「武島羽衣」が作った、九十九島のイメージぴったりの詩を入手し
美しい島々の風景を思い描きながら作曲したものです
※各WEBサイトの資料より引用しました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
ランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村