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2013年1月、佐世保を母港とする
掃海艦「ガーディアン(MCM-5)が
フィリピン沖のサンゴ礁で座礁しました
同艦の離礁移動に関してさまざまな案が検討された結果
退役、除籍後、解体することになりました
2013年3月下旬、解体された上部構造物などが
佐世保基地に搬送されてきました
その後、艦首と艦尾部分が、米海軍崎辺地区の
旧「LCAC」駐機場跡地に運ばれてきました
なお、米海軍の「LCAC」駐機場は2013年3月15日
対岸の西海市横瀬地区に新築移転しました
また、5月2日には「ガーディアン」の代わりに
新しく佐世保基地配属となった「ウォリアー(MCM-10)」
の引き継ぎ式がおこなわれました
佐世保市崎辺の旧、米海軍「LCAC」駐機場に運ばれてきた
「ガーディアン」の艦体です
沖合には日米の各補給艦が海上停泊中です
対岸の西海市横瀬地区には
移転した、新「LCAC」駐機場が見えています
場所を少し移動しての撮影です
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