※見出しの写真は拡大できません
2月下旬からアメリカ海軍佐世保基地に寄港していた
米海軍の潜水艦母艦「フランク・ケーブル」が出港しました
「フランク・ケーブル(AS-40)」は「L.Y.スピア級潜水艦母艦」の4番艦として
ワシントン州シアトルの「ロッキード造船」で建造され、1979年10月に就役しました
「L.Y.スピア級潜水艦母艦」は全部で5隻建造されたのですが
現役として残っているのは原子力潜水艦専用として建造された
3番艦の「エモリー・S・ランド」と「フランク・ケーブル」の2隻だけとなっています
潜水艦母艦は海軍の補助艦艇のひとつとして、
前進泊地などで潜水艦を接舷させ、潜水艦やその装備品の修理を行なったり
食料、燃料、魚雷などの物資の補給を行ないます
また、艦内には潜水艦乗組員のための休憩室や医療設備も用意されています
なお、「フランク・ケーブル」はグアム基地の「アプラ港」を母港としています
※以上、各関連WEBサイトより引用しました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
ランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村