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水産庁の漁業取締船「白萩丸」が佐世保に寄港しました
※撮影は５月下旬です
「白萩丸」は水産庁が保有している７隻の漁業取締船のうちの１隻で、
「白鴎丸」とともに水産庁九州漁業調整事務所に所属しています
※おことわり
「白鴎丸」の「かもめ（鴎）」という文字は実際はこの字体ではなく
環境依存文字と呼ばれるものが使用されています。
パソコンでは変換できるのですが、当ブログでは文字化けしますので、
簡易慣用字体である「鴎」を使用いたしました。
日本の周辺海域全体をこれらの官船７隻でカバーするのは不可能なため、、
他に民間会社所有の船、３７隻を用船（傭船）として借り上げ、
総数４４隻による、漁業取り締まり業務が行なわれています
なお、「白萩丸」の船籍港は東京ですが、定係港（母港）は博多となっています
主な要目
総トン数：４９９トン
全長：６３.３５ｍ
全幅：９.６０ｍ
建造：長崎造船株式会社
竣工：１９９４年３月
※以上、水産庁のＨＰなどより引用
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新みなと岸壁に接岸しました
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