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佐世保に寄港していた海上自衛隊の潜水艦救難艦
「ちはや（ASR-403）」が出港しました
「ちはや」は、同じ日に寄港したアメリカ海軍の
「エモリー・Ｓ・ランド」とは任務の内容が異なり、
潜水艦母艦としての機能より、事故などにより遭難した
潜水艦の救援を主な任務としています
艦内には深海救難艇（DSRV）を搭載し、DSRVの活動を支援するため、
最大潜航深度２,０００ｍの無人潜水装置（ROV）なども搭載しています
また、負傷した潜水艦乗組員の治療のため、
減圧治療の各種設備や、手術室、Ｘ線撮影室などの
医療設備なども設置されています
※以上、関連する各資料より引用しました
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