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香港に本社を置く「渤海輪渡股彬有限公司(Bohai Ferry Co、Ltd)」が、
所有、運行しているクルーズ客船「チャイニーズ・タイシャン(中華泰山)」が
佐世保に寄港しました
※撮影は2018年5月上旬です
この船は、2000年にギリシャの船会社が、
「オリンピア・ボイジャー」という船名で運航を開始し、
2004年にはスペインの船会社、2009年にはイタリアの船会社へと、
売船されるごとに船名を変えていきました
2014年に、中国資本の船会社に売却された後は、
船名が「チャイニーズ・タイシャン」となりました
佐世保にも度々入港している「チャイニーズ・タイシャン」の全長は、
180m、総トン数24,427トンで、船籍港はパナマとなっています
※以上、関連する各資料より引用しました
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