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佐世保を定係港(母港)としているイージス艦「こんごう(DDG-173)」で
艦長交代式(艦長離着任行事)がおこなわれました
新任艦長を乗せた内火艇が「「こんごう」に向かいます
新艦長が舷梯(ラッタル)を上がって行きます
乗艦後、艦尾の方に向かいます
艦内での交代式終了後(推測)、
甲板上に整列している隊員の前を、前任艦長が進んできました
舷梯(ラッタル)を降りて内火艇に乗った後、艦首の方に向かいます
艦首付近で回頭(方向変換)した後、「帽振れ」での見送りを受けながら、
「こんごう」からゆっくりと離れて行きます
その後、「こんごう」の艦上では新任艦長による訓示が始まったもようです
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イージス艦の次は、司令部などの陸上勤務ということでしょうか。
普通の人はそこで卒業ですが、ごく少数、その後、補給艦や輸送艦の艦長をやる人もいます。
卒業すると陸上配置が多いようですね。イージスの艦長が終わった人は中央に行くこともあるようですが、「ひゅうが」型や補給艦、輸送艦が終わった人は後輩を育てる役職に就くことが多いようです。
そういうことだったのですね!
詳しく、ご教示いただき有難うございました