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海上自衛隊の試験艦「あすか(ASE-6102)」が
佐世保港へ入港してきました
(2012年1月末に寄港し現在、佐世保の立神岸壁に
停泊中ですが、画像は2011年11月に
撮影したものです)
艦名は古代大和朝廷が栄えた
「飛鳥」(奈良県明日香村)にちなんで命名されました
1995年3月22日に就役後
横須賀基地の開発隊群(旧、開発指導隊群)に
配属されました
海上自衛隊艦船の省力化やステルス化を目的とした
艦載兵器などの実験を行う
試験専用艦です
乗員70名の他に試験要員用の居住区画が
約100人分設けられています
艦底には大型のバウソナーの
試作型を装備しているため
投錨の際干渉しないように
艦首も前方へ長大に突き出しています
※以上ウィキペディアより引用
(最終更新2011年12月2日分)
まもなく
海上自衛隊の立神第1岸壁に接岸している
補給艦「おうみ(AOE-426)」の
左舷に接舷します
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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寒い日が続きます・・・
確かに艦首部分が前にせり出してるのがよくわかります・・・
艦首船底部にソナーがついてるみたいですね~
納得です(^^ゞ
船は一見すると、どれも同じような
形に見えますが、用途によってそれぞれ
特徴があるんですね!
水面下の部分が気になりますね。
補給艦奥の艦艇と比べても
少しちいさいようですね。
小さいからでしょうか、楊錨機が
両舷ではなく一機なんですね。
飛鳥とは客船と同じ名前でしたね。
珍しいですね。
旧軍の艦艇の名前がなかったのでしょうか(笑)
「あすか」という艦名は
試験艦の命名基準である名所・旧跡の
文明・文化に関する地名という点から
命名されたそうですよ!
比較的大きなイージス艦もアンカーが
艦首に一つの艦もありますので
艦体の大きさで決まっているのではなく、
他の理由があるのかもしれませんね。
色んな船が入り話のタネが尽きませんね~~~??
軍用の船は洋の東西を問わず
ほとんどがこのような色で
船体の塗装がされているようですね。
同じグレーでも国の違いなどでも微妙に
違っているようですよ。
海の上で目立たない色なんでしょうね?
航空写真のようですがどこから撮られてるんですか。とても勉強になります。
もう4,5年帰っていないので里帰りした気分です。秀作の一部を転載させていただけませんか。
いつもご覧いただき有難うございます
早速ですが私の、どの写真をどのような形で
転載されるのか解りませんが
佐世保の町や葉港日記の写真を
好意的に紹介してもらえるのであれば
どうぞご使用ください。
なお転載された記事を、
ぜひ拝見したいと思いますので
後日、お知らせ頂ければ幸いです。